娘の学校が夏休みで、チョコッとビーチに泊りがけで留守にしていましたが
その間に、またまた例の詐欺師が大嘘をついていた。
それを知らされたきっかけは、国際評論家小野寺光一のメール・ニュースですが
日本が戦争に参加させられることになると、どうして詐欺師きくちゆみが必要になるのか
さっぱりわからない&寄付金詐取の件に「全然」と言えるほど触れていない。
★各画像は右クリックして別のタブに開け、そこで画像をクリックすると、まともに拡大
小野寺氏の書いている、私に「悪口を吹き込んでいる なぞの女性」ってのが
全然誰かもわからないし、対立をあおっている人間がいるから
私が「きくちゆみ」を批判しているわけではないことは、過去にも
詐欺師きくちの件で この国際評論家氏とメールでやり取りをし(2013年3月下旬)
説明したにもかかわらず、彼は完全に、私が何か誤解をして「きくちゆみ」を批判している
というような自説を曲げず、私は私の書いた関連記事を読んでくれと、
リンクも送ったのが、もうすでにおととしのことなのに
おまけですが、奇妙なことに この国際評論家氏は「不正選挙」について
ずっと色々書いていて、その件についても私が
政府は会社なのだから、その根本の嘘を暴かなきゃ駄目じゃないか
と書いたのに、全然公言しないんですよね。
でも、その2013年3月下旬当時のやり取りのなかで
小泉(=日本政府を会社にした男)
と、その事実を認めていた。
なんだか、とっても よくわからないのです。
実に理解不能なのだが、どういう訳か寄付金から多額を詐取した側を擁護し
当の詐欺師にも、弁明を書けと勧めたらしい。そこで、↓
2015/01/09
[きくちゆみの地球平和ニュース]Global Peace News vol.163 今年も宜しくお願いします
http://archive.mag2.com/0000172015/20150109202742000.html
私は「信頼」「喜び」「愛」がテーマの2015年です。
(コピペ終わり)
と、例によって感情に訴える=多くが「素晴らしい!」と思い込む文言でスタート。
そして、彼女の犯罪隠蔽協力(?)をしている方のメルマガを宣伝↓
選挙結果(とくに不正選挙)に注目している方は、このメルマガを:
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
(コピペ終わり)
そのあと、「ふくしまキッズ」というプロジェクトで人助けをしている報告をし
その後、例によって寄付のお願い。
そして
「本当のことは必ず明らかになるーー誹謗中傷への私の対処法」
と題して、またもや嘘を書いている。
「事実ではない批判(誹謗中傷)」と言うならば、弁明して反証を見せるかと思ったら
私はそれをする時間的余裕がありません。なので今回、一度だけ書きます。
オーストラリア在住の千早という女性が私について悪く書いていることは、
事実ではありません。
(コピペ終わり)
と言葉で否定するだけで、何らの証拠提示もない。
振り返りますが、私は まず
WEDNESDAY, SEPTEMBER 15, 2010
ボロ儲けした!!>グローバル・ピース・キャンペーン=工作員「きくちゆみ
http://insidejobjp.blogspot.com/2010/09/blog-post_15.html
で、阿修羅掲示板に転載投稿した記事についたコメントの
26. 2010年9月03日 00:47:35: xS9eyw4txs
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/569.html#c26
色々貴重情報が書かれているが、<寄付金詐取関連の要旨>
アメリカの新聞に全面広告を出すというキャンペーンで集めた寄付金から
相当額をごまかして かなりの差額が、きくちゆみ・森田玄のもとに残ったはず
という指摘を受け、2007年に、実はイルミナティのジョージ・ソロスが始めたMoveOn
(ムーヴ・オン)というNGOが出した全面広告関連の記事を引き合いに出して
スタンバイ・レートの安さをお知らせしました。
「きくちゆみ」等が全面広告を出してから6年後の2007年9月にMoveOnが
出したNY Timesの全面広告代金は、スタンバイ・レートで6万4,575ドルだったが
実は掲載日指定をしていたので、フルの14万2,083ドルを払うべきだということになり
差額の7万7,508ドルを払わされたという記事。
そこだけ見たって、「おかしい」と思いますよね。
GPCの広告掲載から6年も経ったあとのフル・レート(期日指定出来る制限なし料金)が
14万2,083ドルだったと書いてあるのに、その6年前のフル・レートが どうして
14万ドルであり得るのか!??
★判明している金額のみ記入しており、上昇線は正確ではありません
その頃、詐欺師きくち等のグローバル・ピース・キャンペーン(GPC)の動きを見ていた方なら
ご存知のはずだが、「いつ出るかわからない」形で手配した(スタンバイ)ので、
アフガン爆撃の開戦前には間に合わず10月9日に掲載されたが、それを きくちは
「ジョン・レノンの誕生日」に掲載されたからよかったみたいなことを書いていたことも
覚えているでしょう。
#人々の感情を利用するのが とっても お得意!!
とにかく詐欺師きくちゆみは今回、その「14万ドル」の主張をしている。
一連の平和広告を出したときに使った米国の広告会社はPublic Media Centerです。広告を出したときに、バウさんは国際送金をしたときの用紙の写真を撮って、Open Japan BoomerangのメルマガやHPで報告しましたから、当時、グローバル・ピース・キャンペーンを応援していた人は、見ています。
2001年10月7日にニューヨークタイムズに出した意見広告の広告費は14万ドルです。それは私にとってはあまりに高かったので記憶に残っています(当時のレートで1700万円ぐらい)。そんなに集められる自信が私にはありませんでしたが、バウさんが、絶対できますと言って、実際に2週間で集めたのです。日本の良心が結集した瞬間に立ち会い、感動しました。
(コピペ終わり・太字強調は私)
そうですか?
最後にまた人々の感情をくすぐる表現を忘れずに書いてるが
まず、広告掲載日はジョン・レノンの誕生日=10月9日じゃなかった?w
そして、その「バウさん」こと「山田和尚」こと山田明さんも、1700万円とは言ってない。
上の「時間がないから一度だけ」出す反論で「14万ドル」を繰り返した きくち自身も
広告制作費はNYタイムズの広告費がPMCのお蔭で割引になり、合計101,000ドルになりました。このうちPMCへの支払いは6000ドルと、大変良心的です。
日本円にしますと、為替レートにもよりますが、合計1250万円ぐらいでしょうか
(コピペ終わり)
おぉ、自分で書いた話も忘れたか!?
おまけに、「webmasterの石田幸久(stone)」からの同日の報告でも
「お振込み頂いた金額と氏名」というページでも
予約金の2万ドルと残金の7万5000ドルの送金で、1,147万円。
1,250万円-1,147万円=103万円
と、差額が103万円もあるのは何故?
あぁ、ジョージ・ソロスから10万ドルの基金を1999年にもらった団体 PMC
への手数料が6,000ドルって話だったけど、
それが「103万円」になるには一体どうすればいいのかな??
換算レートを1ドル=170円強にする?????(^O^;
#第一、その分はアメリカ・サイドで集まった寄付金から出したはずだったし
今回見ていて、過去にスクリーン・ショットを取っていたこのページの記述
(要旨)新聞に広告を出す際、代理店を使えば手数料など余計に費用がかかる
自分で直接新聞社と交渉した方が安く済む
というのを見て、ははぁ~ん、ソロスと繋がってるPMCと助け合いでもしたのかな?
と思いました。寄付をした人々のお金を余計に使う口実だったって。
とにかくこの調子で、最終的には「合計101,000ドル」で終わりにさせた嘘話をも忘れ
詐欺師きくちは最初の嘘の金額「14万ドル」を今また広めることにしたってか!?
ま、詐欺師は嘘をつくのがお仕事ですけど。
そして彼等が提示した「送金の証拠」ですが、これについても
TUESDAY, DECEMBER 27, 2011
きくちゆみよ、「送金依頼書」ではなくて、「領収書・受け取り」にあたる「計算書」を見せなさい>NY Times全面広告費用寄付金詐欺のおさらいと補足
http://insidejobjp.blogspot.com/2011/12/ny-times.html
で引き続き、GPCがネットに公開した証拠が
実はまったく証拠になっていなかった事実を指摘しましたよね。
GPCは、誰もが入手・記入出来る「外国送金依頼書」のお客様控えの画像を出して
「このように、送金しました」と言ってただけのお粗末!!
私は、彼等が利用したと思しき三井住友銀行の外為に電話を入れて確認したので
だからこそ、その記事タイトルにあるように
本当の送金の証拠である計算書を提示しろ!と書いたのですが
これまでも今回も、詐欺師きくちゆみ側はそれを一切出していないばかりか
NY広告の計算書つき領収書については
バウ和尚が持っていたらしいが
目が見えないために
家捜ししないといけない状態だったらしい
(コピペ終わり)
という異様な話が国際評論家小野寺光一氏から突如出て、まるで
今年に入って5日に心不全で亡くなった山田明氏のせいにして
すべてを闇に葬るつもりか??
#山田氏が この寄付金詐取を知っていたか否か、私は存じませんが
#詐欺師きくちが、この全面広告掲載で一躍名を売ったのは事実。
★そこでも「全面広告の掲載費用は約1250万円」とあり、「14万ドル」ではあり得ない。
加えて上述の私の記事では、当時私に
「掲載日を指定できない安いレートを使ったから開戦後の掲載になってしまった」
と言っていた きくちが、マガジン9条のインタビューで同様の内容を語っている
ページを紹介。
http://www.magazine9.jp/interv/kikuchi/index.html
「広告に空きが出るのを待っていた」
つまり、スタンバイ・レートを使った!!
きくちが言うように、
2001年10月7日にニューヨークタイムズに出した意見広告の広告費は14万ドルです。それは、私にとってはあまりに高かったので記憶に残っています(当時のレートで1700万円ぐらい)
http://archive.mag2.com/0000172015/20150109202742000.html
上の金額は嘘だが、フルのレートを払っていたなら期日指定が可能だったから
彼等がネットで公表した残金7万5000ドルの送金依頼書の日付けは2001年10月2日
ですから、それを向こうが電信で受け取り次第、掲載が可能だったはずなのです。
#9日まで待たされるわけがない!
更に私は、当時GPCに協力して米国サイドで寄付金集めをやったVeterans for Peace、
平和を求める退役軍人の会の代表だったウディー・パウエルに連絡して、彼が
きくちから聞かされたNY Timesの掲載料について
「その件はよく覚えてるよ。広告費用は8万ドルだったと記憶しています」
という返事をもらったことも紹介しました。
あちこち、数字がメチャメチャで まさに嘘八百!!(>_<)
よくぞ ここまで恥も外聞もなく嘘をつけるものだと思います。
とにかく私は最後に
FRIDAY, JANUARY 27, 2012
詐欺師「きくちゆみ」等は一体全部でいくら儲けたのか? - 「きくち」の嘘を暴いたNY Timesからの返事
http://insidejobjp.blogspot.com/2012/01/ny-times.html
で、何度かトライしたあとに得たNYタイムズからの返事、2001年当時の
同紙の全面広告掲載料金を公表しました。
詐欺師きくちが今回も主張している「14万ドル」も真っ赤な嘘であること
(フル・レートは、日曜掲載が 他の日より高額)
スタンバイ・レートには紙面の違いで2種類あったが、彼等が当時最終的に出していた
9万5000ドルより遥かに安い3万6,000ドルか2万8,600ドルだった!!ことも。
先に出したとおり、彼等は他にもいくつも広告を出していたが
その度に同様のごまかしをやっていたと思われるので、合計軽く1,000万円は
詐取しただろうというのが、私の結論でした。今では、上のスタンバイ・レート
安い方を使っていたなら それだけで800万円強を詐取したわけだから
詐取した総計は優に1,500万円以上行っていたかもな、と思います。
これを読んでも、まだ騙されることを選ぶ人間がいるのか存じませんが
詐欺師きくちが この件をあまり語りたがらないわけは推測できます。
彼女自身がこの疑惑に触れれば、それまでそんな話が存在することすら
知らなかった現在の支持者がそれを知り、検索で私の記事にたどり着いたら
おいしいカモを失うことになるからです。
詐欺師がカモを失ったら商売にならないけれども、
国際評論家小野寺氏の応援を得て、戦争させられそうな日本に
「復帰していただかないと」いけない と言われた
詐欺師きくち としては、
目標300万円に達しないと成立しないクラウドファンディングとやらも、
目標額に到底及ばなかったようだし、「ここでまた新たな顧客=カモを開拓できれば...」
と思っているのかもしれません。
全面広告のための寄付金詐取を知る以前から「おかしい、怪しい!」と気づいた私が
とことん調べ上げた事実を「ブラック プロパガンダ」と呼び、反証を提示することもなく
自分が最終的に書いていた金額も水増し&例によって人々の感情に訴える詐欺師きくち。
当時、中枢にいて詐取を知らないはずがない。
万が一にも きくちが蚊帳の外だったとしても、当時広告塔として寄付金集めを主導した立場
から、私が提示した事実を真摯に受け止め、誰が騙したのかを追及するのが本当だろうに
更なる嘘を平気でつく。
私は改めて、呆れ果てました。
皆さん、お気をつけて!!
周囲にも警告してあげてください。
※詳細は各過去記事をお読みくださいね。
おまけですが、
イルミナティが大好きで、「9/11」にも「3/11」にも使われている
「11」の羅列↓は一体何だったのか?
以前書いた異様な舌出し同様、誰かへの何かの合図だったのかも?
★全文の転載はご遠慮願います&長文の引用も、お断りします。
★一人でも多くの人々に読んでもらうため、応援のクリック↓を
そして、周りの人々に広く知らせてください!
転送・転載は、この記事のタイトルとURLを。
その間に、またまた例の詐欺師が大嘘をついていた。
それを知らされたきっかけは、国際評論家小野寺光一のメール・ニュースですが
日本が戦争に参加させられることになると、どうして詐欺師きくちゆみが必要になるのか
さっぱりわからない&寄付金詐取の件に「全然」と言えるほど触れていない。
★各画像は右クリックして別のタブに開け、そこで画像をクリックすると、まともに拡大
小野寺氏の書いている、私に「悪口を吹き込んでいる なぞの女性」ってのが
全然誰かもわからないし、対立をあおっている人間がいるから
私が「きくちゆみ」を批判しているわけではないことは、過去にも
詐欺師きくちの件で この国際評論家氏とメールでやり取りをし(2013年3月下旬)
説明したにもかかわらず、彼は完全に、私が何か誤解をして「きくちゆみ」を批判している
というような自説を曲げず、私は私の書いた関連記事を読んでくれと、
リンクも送ったのが、もうすでにおととしのことなのに
おまけですが、奇妙なことに この国際評論家氏は「不正選挙」について
ずっと色々書いていて、その件についても私が
政府は会社なのだから、その根本の嘘を暴かなきゃ駄目じゃないか
と書いたのに、全然公言しないんですよね。
でも、その2013年3月下旬当時のやり取りのなかで
小泉(=日本政府を会社にした男)
と、その事実を認めていた。
なんだか、とっても よくわからないのです。
実に理解不能なのだが、どういう訳か寄付金から多額を詐取した側を擁護し
当の詐欺師にも、弁明を書けと勧めたらしい。そこで、↓
2015/01/09
[きくちゆみの地球平和ニュース]Global Peace News vol.163 今年も宜しくお願いします
http://archive.mag2.com/0000172015/20150109202742000.html
私は「信頼」「喜び」「愛」がテーマの2015年です。
(コピペ終わり)
と、例によって感情に訴える=多くが「素晴らしい!」と思い込む文言でスタート。
そして、彼女の犯罪隠蔽協力(?)をしている方のメルマガを宣伝↓
選挙結果(とくに不正選挙)に注目している方は、このメルマガを:
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
(コピペ終わり)
そのあと、「ふくしまキッズ」というプロジェクトで人助けをしている報告をし
その後、例によって寄付のお願い。
そして
「本当のことは必ず明らかになるーー誹謗中傷への私の対処法」
と題して、またもや嘘を書いている。
「事実ではない批判(誹謗中傷)」と言うならば、弁明して反証を見せるかと思ったら
私はそれをする時間的余裕がありません。なので今回、一度だけ書きます。
オーストラリア在住の千早という女性が私について悪く書いていることは、
事実ではありません。
(コピペ終わり)
と言葉で否定するだけで、何らの証拠提示もない。
振り返りますが、私は まず
WEDNESDAY, SEPTEMBER 15, 2010
ボロ儲けした!!>グローバル・ピース・キャンペーン=工作員「きくちゆみ
http://insidejobjp.blogspot.com/2010/09/blog-post_15.html
で、阿修羅掲示板に転載投稿した記事についたコメントの
26. 2010年9月03日 00:47:35: xS9eyw4txs
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/569.html#c26
色々貴重情報が書かれているが、<寄付金詐取関連の要旨>
アメリカの新聞に全面広告を出すというキャンペーンで集めた寄付金から
相当額をごまかして かなりの差額が、きくちゆみ・森田玄のもとに残ったはず
という指摘を受け、2007年に、実はイルミナティのジョージ・ソロスが始めたMoveOn
(ムーヴ・オン)というNGOが出した全面広告関連の記事を引き合いに出して
スタンバイ・レートの安さをお知らせしました。
「きくちゆみ」等が全面広告を出してから6年後の2007年9月にMoveOnが
出したNY Timesの全面広告代金は、スタンバイ・レートで6万4,575ドルだったが
実は掲載日指定をしていたので、フルの14万2,083ドルを払うべきだということになり
差額の7万7,508ドルを払わされたという記事。
そこだけ見たって、「おかしい」と思いますよね。
GPCの広告掲載から6年も経ったあとのフル・レート(期日指定出来る制限なし料金)が
14万2,083ドルだったと書いてあるのに、その6年前のフル・レートが どうして
14万ドルであり得るのか!??
★判明している金額のみ記入しており、上昇線は正確ではありません
その頃、詐欺師きくち等のグローバル・ピース・キャンペーン(GPC)の動きを見ていた方なら
ご存知のはずだが、「いつ出るかわからない」形で手配した(スタンバイ)ので、
アフガン爆撃の開戦前には間に合わず10月9日に掲載されたが、それを きくちは
「ジョン・レノンの誕生日」に掲載されたからよかったみたいなことを書いていたことも
覚えているでしょう。
#人々の感情を利用するのが とっても お得意!!
とにかく詐欺師きくちゆみは今回、その「14万ドル」の主張をしている。
一連の平和広告を出したときに使った米国の広告会社はPublic Media Centerです。広告を出したときに、バウさんは国際送金をしたときの用紙の写真を撮って、Open Japan BoomerangのメルマガやHPで報告しましたから、当時、グローバル・ピース・キャンペーンを応援していた人は、見ています。
2001年10月7日にニューヨークタイムズに出した意見広告の広告費は14万ドルです。それは私にとってはあまりに高かったので記憶に残っています(当時のレートで1700万円ぐらい)。そんなに集められる自信が私にはありませんでしたが、バウさんが、絶対できますと言って、実際に2週間で集めたのです。日本の良心が結集した瞬間に立ち会い、感動しました。
(コピペ終わり・太字強調は私)
そうですか?
最後にまた人々の感情をくすぐる表現を忘れずに書いてるが
まず、広告掲載日はジョン・レノンの誕生日=10月9日じゃなかった?w
そして、その「バウさん」こと「山田和尚」こと山田明さんも、1700万円とは言ってない。
上の「時間がないから一度だけ」出す反論で「14万ドル」を繰り返した きくち自身も
広告制作費はNYタイムズの広告費がPMCのお蔭で割引になり、合計101,000ドルになりました。このうちPMCへの支払いは6000ドルと、大変良心的です。
日本円にしますと、為替レートにもよりますが、合計1250万円ぐらいでしょうか
(コピペ終わり)
おぉ、自分で書いた話も忘れたか!?
おまけに、「webmasterの石田幸久(stone)」からの同日の報告でも
「お振込み頂いた金額と氏名」というページでも
予約金の2万ドルと残金の7万5000ドルの送金で、1,147万円。
1,250万円-1,147万円=103万円
と、差額が103万円もあるのは何故?
あぁ、ジョージ・ソロスから10万ドルの基金を1999年にもらった団体 PMC
への手数料が6,000ドルって話だったけど、
それが「103万円」になるには一体どうすればいいのかな??
換算レートを1ドル=170円強にする?????(^O^;
#第一、その分はアメリカ・サイドで集まった寄付金から出したはずだったし
今回見ていて、過去にスクリーン・ショットを取っていたこのページの記述
(要旨)新聞に広告を出す際、代理店を使えば手数料など余計に費用がかかる
自分で直接新聞社と交渉した方が安く済む
というのを見て、ははぁ~ん、ソロスと繋がってるPMCと助け合いでもしたのかな?
と思いました。寄付をした人々のお金を余計に使う口実だったって。
とにかくこの調子で、最終的には「合計101,000ドル」で終わりにさせた嘘話をも忘れ
詐欺師きくちは最初の嘘の金額「14万ドル」を今また広めることにしたってか!?
ま、詐欺師は嘘をつくのがお仕事ですけど。
そして彼等が提示した「送金の証拠」ですが、これについても
TUESDAY, DECEMBER 27, 2011
きくちゆみよ、「送金依頼書」ではなくて、「領収書・受け取り」にあたる「計算書」を見せなさい>NY Times全面広告費用寄付金詐欺のおさらいと補足
http://insidejobjp.blogspot.com/2011/12/ny-times.html
で引き続き、GPCがネットに公開した証拠が
実はまったく証拠になっていなかった事実を指摘しましたよね。
GPCは、誰もが入手・記入出来る「外国送金依頼書」のお客様控えの画像を出して
「このように、送金しました」と言ってただけのお粗末!!
私は、彼等が利用したと思しき三井住友銀行の外為に電話を入れて確認したので
だからこそ、その記事タイトルにあるように
本当の送金の証拠である計算書を提示しろ!と書いたのですが
これまでも今回も、詐欺師きくちゆみ側はそれを一切出していないばかりか
NY広告の計算書つき領収書については
バウ和尚が持っていたらしいが
目が見えないために
家捜ししないといけない状態だったらしい
(コピペ終わり)
という異様な話が国際評論家小野寺光一氏から突如出て、まるで
今年に入って5日に心不全で亡くなった山田明氏のせいにして
すべてを闇に葬るつもりか??
#山田氏が この寄付金詐取を知っていたか否か、私は存じませんが
#詐欺師きくちが、この全面広告掲載で一躍名を売ったのは事実。
★そこでも「全面広告の掲載費用は約1250万円」とあり、「14万ドル」ではあり得ない。
加えて上述の私の記事では、当時私に
「掲載日を指定できない安いレートを使ったから開戦後の掲載になってしまった」
と言っていた きくちが、マガジン9条のインタビューで同様の内容を語っている
ページを紹介。
http://www.magazine9.jp/interv/kikuchi/index.html
「広告に空きが出るのを待っていた」
つまり、スタンバイ・レートを使った!!
きくちが言うように、
2001年10月7日にニューヨークタイムズに出した意見広告の広告費は14万ドルです。それは、私にとってはあまりに高かったので記憶に残っています(当時のレートで1700万円ぐらい)
http://archive.mag2.com/0000172015/20150109202742000.html
上の金額は嘘だが、フルのレートを払っていたなら期日指定が可能だったから
彼等がネットで公表した残金7万5000ドルの送金依頼書の日付けは2001年10月2日
ですから、それを向こうが電信で受け取り次第、掲載が可能だったはずなのです。
#9日まで待たされるわけがない!
更に私は、当時GPCに協力して米国サイドで寄付金集めをやったVeterans for Peace、
平和を求める退役軍人の会の代表だったウディー・パウエルに連絡して、彼が
きくちから聞かされたNY Timesの掲載料について
「その件はよく覚えてるよ。広告費用は8万ドルだったと記憶しています」
という返事をもらったことも紹介しました。
あちこち、数字がメチャメチャで まさに嘘八百!!(>_<)
よくぞ ここまで恥も外聞もなく嘘をつけるものだと思います。
とにかく私は最後に
FRIDAY, JANUARY 27, 2012
詐欺師「きくちゆみ」等は一体全部でいくら儲けたのか? - 「きくち」の嘘を暴いたNY Timesからの返事
http://insidejobjp.blogspot.com/2012/01/ny-times.html
で、何度かトライしたあとに得たNYタイムズからの返事、2001年当時の
同紙の全面広告掲載料金を公表しました。
詐欺師きくちが今回も主張している「14万ドル」も真っ赤な嘘であること
(フル・レートは、日曜掲載が 他の日より高額)
スタンバイ・レートには紙面の違いで2種類あったが、彼等が当時最終的に出していた
9万5000ドルより遥かに安い3万6,000ドルか2万8,600ドルだった!!ことも。
先に出したとおり、彼等は他にもいくつも広告を出していたが
その度に同様のごまかしをやっていたと思われるので、合計軽く1,000万円は
詐取しただろうというのが、私の結論でした。今では、上のスタンバイ・レート
安い方を使っていたなら それだけで800万円強を詐取したわけだから
詐取した総計は優に1,500万円以上行っていたかもな、と思います。
これを読んでも、まだ騙されることを選ぶ人間がいるのか存じませんが
詐欺師きくちが この件をあまり語りたがらないわけは推測できます。
彼女自身がこの疑惑に触れれば、それまでそんな話が存在することすら
知らなかった現在の支持者がそれを知り、検索で私の記事にたどり着いたら
おいしいカモを失うことになるからです。
詐欺師がカモを失ったら商売にならないけれども、
国際評論家小野寺氏の応援を得て、戦争させられそうな日本に
「復帰していただかないと」いけない と言われた
詐欺師きくち としては、
目標300万円に達しないと成立しないクラウドファンディングとやらも、
目標額に到底及ばなかったようだし、「ここでまた新たな顧客=カモを開拓できれば...」
と思っているのかもしれません。
全面広告のための寄付金詐取を知る以前から「おかしい、怪しい!」と気づいた私が
とことん調べ上げた事実を「ブラック プロパガンダ」と呼び、反証を提示することもなく
自分が最終的に書いていた金額も水増し&例によって人々の感情に訴える詐欺師きくち。
当時、中枢にいて詐取を知らないはずがない。
万が一にも きくちが蚊帳の外だったとしても、当時広告塔として寄付金集めを主導した立場
から、私が提示した事実を真摯に受け止め、誰が騙したのかを追及するのが本当だろうに
更なる嘘を平気でつく。
私は改めて、呆れ果てました。
皆さん、お気をつけて!!
周囲にも警告してあげてください。
※詳細は各過去記事をお読みくださいね。
おまけですが、
イルミナティが大好きで、「9/11」にも「3/11」にも使われている
「11」の羅列↓は一体何だったのか?
以前書いた異様な舌出し同様、誰かへの何かの合図だったのかも?
★全文の転載はご遠慮願います&長文の引用も、お断りします。
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転送・転載は、この記事のタイトルとURLを。