マリファナ、大麻に入っているカナビノイドの効用で特許が取得されていたことを前回書きましたが、なんと日本でもすでに
医療大麻特許
アメリカの製薬会社が日本で医療大麻の特許を取得
ナスダックの下位市場に所属するNemus Bioscience社は、自社のテトラヒドロカンナビノール(THC)のプロドラッグ(体内で代謝されてTHCとなる)が日本で特許を取得したと発表した。この薬物は、ミシシッピ大学との産学連携で創られたもので、特許には、物質の合成と、デルタ9THCアミノ酸エステルの調整、およびそれらの使用法が含まれる。同社における緑内障に対する創薬のリード化合物(先導化合物)であるNB1111は、この特許の傘下に入る
http://iryotaima.net/wp/?page_id=2754
だそうです。<物質の合成と>って、
そのまま食べればいいものをわざわざ成分を抽出しただけで特許ってことでしょ。
それに日本の特許は日本人に限らず、外国人や外国企業でもいいんですか?
それは知らなかったけど、下手すれば政府は会社故のお約束ごとかも?
それはさておき、超ビッグな俳優ロバート・デ・ニーロが設立者のひとりでもあるトライベッカ映画祭で、あのアンドリュー・ウェイクフィールド
が作った反ワクチン映画(と 言われている)、”VAXXED: From Cover-Up to Catastrophe”(ヴァクスト - 隠蔽から大惨事へ)
を上映することに対する批判に向けて この金曜、デ・ニーロはそれを擁護する声明を出しました。声明発表を知らせるトライベッカの公式ツィッターのツィート↓
#ツィッターにいる方は、是非リツィートしてください。
トライベッカ・フィルム・フェスティバルの共同設立者ロバート・デ・ニーロ、フェスティバルでのVAXXEDについて、声明を発表 ow.ly/ZVWLR
https://twitter.com/Tribeca/status/713429602115461120
ツィート本文中にあるリンクが、フェイスブックに載せられた声明↓
こちらもフェイスブックにいる方は、是非「いいね」を!
以下は声明文の和訳
グレイス(妻)と私には自閉症のこどもがおり、二人とも、自閉症の原因に関する問題はすべて隠さず議論され、調査することが決定的に重要だと信じています。トライベッカ映画祭が設立されてから15年、私は一度たりと、どの映画が上映されるべきだといった要求をしてきませんでした。しかし、これは私にとって非常に私事に関わることであり、私も家族もその議論を望んでおり、それが ”VAXXED” を上映する理由です。私が個人的にこの映画を支持しているとか、反ワクチンだということではありません。(自閉症という)問題について話す機会を設けようとしているだけです
(ロバート&グレース夫妻、今年1月撮影)
https://www.facebook.com/Tribeca/posts/10154153954489758
この声明文へのコメントや、他でも「父親が年食ってると、子が自閉症になる」
というデ・ニーロへの嫌がらせみたいな説が出ていました。やれやれ…
デ・ニーロはこれまで、私生活については多くを語らない俳優で知られています。しかし、ジェニファー・ローレンスやブラッドリー・クーバーとともに出演した映画 "Silver Linings Playbook"のプロモーションで出たNBCのTODAYショーでも、何故、出演することにしたのかについて
「父親なら、子供のことで心配するのがどんなことか わかるよ。殊にブラッドリーが演じる役の持つ問題を抱えているようならね。ときには うちひしがれたり、悪夢のようだったり動転させられたりもする。やれることなんて ほとんどないんだけど、なんとか対処するしかない」
と言って、目に涙を浮かべた。
デ・ニーロといえば、イルミナティの指サインでメイソンのサインをしている
つまり、多くのエンタメ系その他同様 彼も血の契約をしたのだろうと思っていますが、自分の息子の自閉症に絡んで、ここまでの発言をする勇気は讃えたいと思います。だって、本当にワクチン・現代医学信仰は強烈なんだもの!
私が散々、その危険性を訴え警告してきた”子宮頸癌ワクチン”という毒のカクテルで被害に遭った人々(殊にその親御さんたちと言うべきか)も、「ワクチン自体は否定しない」とか、更なる毒を買いに懲りずに医者へ行くという調子だし、当該毒ワクチンに入っていたのと同じ成分(ポリソーベイト80やL-ヒスチジン、他にも怪しげな遺伝子組み換え成分)が使われている薬剤を<発癌性があると知りつつ>買わされていたりしています。すでに脳腫瘍すら出来てしまったというのに
#もう、完全に理解不能!!
本当に「どこまで騙されるのか??」と思うけど、まるで全然<事実をわかりたくない・知りたくない>みたい。<悲劇のヒロインで居続けたいんだろう>という声もあったけど、更なる警告をする私は「怖い」と言われ、疎まれ続けています。
この悲惨な毒ワクチンを契機に、ワクチン〜現代詐欺を一気に暴くべきだ!!
と思う私とは正反対の情けなさ。
#とんでもない詐欺が横行している現実こそが「怖い」のにね!
また、政府は会社詐欺暴露のチラシをこちらで撒いているときにも、それは即刻理解しても、その先ワクチンの害について話すと「いや、僕/私はワクチンを信じてるから」と、とっても正しい表現*で、自分が騙され続けていることを教えてくれる人が少なくない。なんで政府は会社詐欺はわかるのに、その詐欺犯罪者が推進しまくりのワクチンは信用するのか??
*多くの隠された事実を調べもせず、似非権力者や金に買われたメディアの主張を信じている
だからデ・ニーロがここで、「反ワクチンではない」とか「この映画(内容)を支持しているわけではない」と断りを入れなければいけなかった事情もよくわかります。だって、俳優も客商売だものね。それでも、ここまでの擁護発言を出すのは 彼も
「実はウェイクフィールドの主張が正しいのではないか」という認識を持っている
可能性が十分あるなと私は感じます。
日本でも上述の子宮頸癌インチキ毒ワクチン周辺で同じことが起きているので、おわかりの方々には説明不要ですが、相手は巨大製薬業界と医療業界おまけに「米国政府」と自称する会社★各画像は右クリックして別のタブに開けると、まともに拡大するはず
や、その傘下の「疾病予防センター(CDC)」と自称する会社が相手ですから、彼らが顧客でもあり、且つイルミナティに操られまくりのメディアのトライベッカ批判は生半可なものではない。それの最たるものが多分ロスアンジェルス・タイムズで
How Robert De Niro's Tribeca Film Festival sold out to anti-vaccine crackpots [UPDATED]
ロバート・デ・ニーロのトライベッカ映画祭が、どのように反ワクチンのキチガイどもに売られたか
http://www.latimes.com/business/hiltzik/la-fi-hiltzik-tribeca-vaccine-20160323-snap-htmlstory.html
というタイトルから察せられる通り、もうメチャクチャ。(>_<)
大して変わりなさそうなのが、NYタイムズ
Robert De Niro Defends Screening of Anti-Vaccine Film at Tribeca Festival
ロバート・デ・ニーロ、トライベッカ・フェスティバルでの反ワクチン映画上映を擁護
http://www.nytimes.com/2016/03/26/health/vaccines-autism-robert-de-niro-tribeca-film-festival-andrew-wakefield-vaxxed.html?_r=0
タイトルこそ、まだ普通だけど のっけから
In a decision that has dredged up the widely debunked link between vaccines and autism, the Tribeca Film Festival plans to screen a film by a discredited former doctor whose research caused widespread alarm about the issue.
嘘とバラされたワクチンと自閉症のリンクをまた引っ張り出す決断をし、
トライベッカ映画祭は信用ガタ落ちの元医者の映画を上映する予定…
といった調子だし、同じくタイトルは まだ普通なNBCも
Tribeca Film Festival under fire for anti-vaccine documentary
反ワクチン映画で、トライベッカ映画祭に非難の嵐
http://www.cbsnews.com/news/tribeca-film-festival-under-fire-for-screening-anti-vax-documentary/
MMRワクチンと自閉症の関連についての研究結果をランセットに載せたときには大喝采を浴びたのに、ただちに製薬業界等からの多大な反撃を食らってひどい目に遭ったが、その後英国内の裁判で疑いは晴れたはず。正確に言うと、ウェイクフィールドは資金がなくて控訴できなかったが、ランセット誌に載せた論文の共著者で、ウェイクフィールド同様医師免許剥奪の憂き目にあったジョン・ウォーカー・スミス教授は かけていた保険が裁判費用をカバーできたので控訴し、 高等法院でみごとに それを覆した。そのときの判決には、ランセット誌に掲載された論文と研究が基準を満たしたものであったことと、それ以前の裁定で彼等の医師免許を剥奪した医学総会議(General Medical Council, GMC)こそが間違っていたことが明記されていたから、ウェイクフィールドも工作員等にメタ糞攻撃されて、名誉と信用を失わされただけ。
しかし私が見かけた記事のウェイクフィールド医師に関する記述には、その共著者の”exonerated”の文字も「GMCの間違い」に関する記述もなく、一方的な非難の嵐に終始。これはうえの3つの記事や、デイリー・メールの
'I have a child with autism': Robert De Niro defends decision to screen controversial anti-vaccination documentary at his Tribeca Film Festival
「私には自閉症のこどもがいる」 ロバート・デ・ニーロ、トライベッカ映画祭で反ワクチンのドキュメンタリーを上映する決断を擁護
http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-3509943/Robert-Niro-defends-decision-screen-controversial-anti-vaccination-documentary-Tribeca-Film-Festival.html
でも同じこと。それぞれ全部を読んでいないけど、どこもウェイクフィールドの出した報告はまったくの偽りで科学界からは完全に否定されているし、彼が医師免許を剥奪されただの、彼のせいでワクチン接種者が減って、はしか が米国や英国で流行する羽目になったという非難ばかり。私の知人で子供が3人いる女性ですら「ウェイクフィールドは金をもらって嘘をついていた」と信じていて、どっちが巨大なボロ儲けをしているかなんて、考えもしなかった。
世の中、まだまだそんな調子です。だからくり返しますが皆さん、ツィッターやフェイスブックをやっていたら、是非上に書いた通りリツィートや「いいね」でトライベッカを応援してください。
ウェイクフィールド医師自身、反ワクチンではないのは残念だけど
(MMRが悪いから、3つ一緒ではなく別々に打つべきだと言っている)
その”VAXXED”、私も是非観てみたいものです。
トライベッカでの上映は、映画祭の最終日4月24日で
上映後に製作者等を交えて、公開ディスカッションを予定しているそうです。
ワクチン被害を理解する市民も来るだろうけど、
工作員が大挙して押しかけるだろうから
ウェイクフィールド側の健闘を心より祈ります。
っと、これでこの記事は終わるはずだったのに
今飛び込んできたNaturalNews.comによると、デ・ニーロは圧力に負けて
この映画上映を中止したそうです。この映画に関するページすら、すでに(中身を)削除してしまった。
「ワクチンの安全性」なんか議論するのは決して許さない!!ってことですね。
おまけですが、よくデ・ニーロを起用したマーティン・スコーシス(スコセッシ)もこの調子ですから
その手合いからお達しがきたら、言われた通りにするしかないと
ワクチン・マフィアの脅迫に負けたということでしょう。
誠に残念至極だが、この騒動でウェイクフィールドの映画を観る人が増えたことは確かだろうから、そこに期待しましょう。そのトレイラーを最後に載せておきます。
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医療大麻特許
アメリカの製薬会社が日本で医療大麻の特許を取得
ナスダックの下位市場に所属するNemus Bioscience社は、自社のテトラヒドロカンナビノール(THC)のプロドラッグ(体内で代謝されてTHCとなる)が日本で特許を取得したと発表した。この薬物は、ミシシッピ大学との産学連携で創られたもので、特許には、物質の合成と、デルタ9THCアミノ酸エステルの調整、およびそれらの使用法が含まれる。同社における緑内障に対する創薬のリード化合物(先導化合物)であるNB1111は、この特許の傘下に入る
http://iryotaima.net/wp/?page_id=2754
だそうです。<物質の合成と>って、
そのまま食べればいいものをわざわざ成分を抽出しただけで特許ってことでしょ。
それに日本の特許は日本人に限らず、外国人や外国企業でもいいんですか?
それは知らなかったけど、下手すれば政府は会社故のお約束ごとかも?
それはさておき、超ビッグな俳優ロバート・デ・ニーロが設立者のひとりでもあるトライベッカ映画祭で、あのアンドリュー・ウェイクフィールド
が作った反ワクチン映画(と 言われている)、”VAXXED: From Cover-Up to Catastrophe”(ヴァクスト - 隠蔽から大惨事へ)
を上映することに対する批判に向けて この金曜、デ・ニーロはそれを擁護する声明を出しました。声明発表を知らせるトライベッカの公式ツィッターのツィート↓
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トライベッカ・フィルム・フェスティバルの共同設立者ロバート・デ・ニーロ、フェスティバルでのVAXXEDについて、声明を発表 ow.ly/ZVWLR
https://twitter.com/Tribeca/status/713429602115461120
ツィート本文中にあるリンクが、フェイスブックに載せられた声明↓
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以下は声明文の和訳
グレイス(妻)と私には自閉症のこどもがおり、二人とも、自閉症の原因に関する問題はすべて隠さず議論され、調査することが決定的に重要だと信じています。トライベッカ映画祭が設立されてから15年、私は一度たりと、どの映画が上映されるべきだといった要求をしてきませんでした。しかし、これは私にとって非常に私事に関わることであり、私も家族もその議論を望んでおり、それが ”VAXXED” を上映する理由です。私が個人的にこの映画を支持しているとか、反ワクチンだということではありません。(自閉症という)問題について話す機会を設けようとしているだけです
(ロバート&グレース夫妻、今年1月撮影)
https://www.facebook.com/Tribeca/posts/10154153954489758
この声明文へのコメントや、他でも「父親が年食ってると、子が自閉症になる」
というデ・ニーロへの嫌がらせみたいな説が出ていました。やれやれ…
デ・ニーロはこれまで、私生活については多くを語らない俳優で知られています。しかし、ジェニファー・ローレンスやブラッドリー・クーバーとともに出演した映画 "Silver Linings Playbook"のプロモーションで出たNBCのTODAYショーでも、何故、出演することにしたのかについて
「父親なら、子供のことで心配するのがどんなことか わかるよ。殊にブラッドリーが演じる役の持つ問題を抱えているようならね。ときには うちひしがれたり、悪夢のようだったり動転させられたりもする。やれることなんて ほとんどないんだけど、なんとか対処するしかない」
と言って、目に涙を浮かべた。
デ・ニーロといえば、イルミナティの指サインでメイソンのサインをしている
つまり、多くのエンタメ系その他同様 彼も血の契約をしたのだろうと思っていますが、自分の息子の自閉症に絡んで、ここまでの発言をする勇気は讃えたいと思います。だって、本当にワクチン・現代医学信仰は強烈なんだもの!
私が散々、その危険性を訴え警告してきた”子宮頸癌ワクチン”という毒のカクテルで被害に遭った人々(殊にその親御さんたちと言うべきか)も、「ワクチン自体は否定しない」とか、更なる毒を買いに懲りずに医者へ行くという調子だし、当該毒ワクチンに入っていたのと同じ成分(ポリソーベイト80やL-ヒスチジン、他にも怪しげな遺伝子組み換え成分)が使われている薬剤を<発癌性があると知りつつ>買わされていたりしています。すでに脳腫瘍すら出来てしまったというのに
#もう、完全に理解不能!!
本当に「どこまで騙されるのか??」と思うけど、まるで全然<事実をわかりたくない・知りたくない>みたい。<悲劇のヒロインで居続けたいんだろう>という声もあったけど、更なる警告をする私は「怖い」と言われ、疎まれ続けています。
この悲惨な毒ワクチンを契機に、ワクチン〜現代詐欺を一気に暴くべきだ!!
と思う私とは正反対の情けなさ。
#とんでもない詐欺が横行している現実こそが「怖い」のにね!
また、政府は会社詐欺暴露のチラシをこちらで撒いているときにも、それは即刻理解しても、その先ワクチンの害について話すと「いや、僕/私はワクチンを信じてるから」と、とっても正しい表現*で、自分が騙され続けていることを教えてくれる人が少なくない。なんで政府は会社詐欺はわかるのに、その詐欺犯罪者が推進しまくりのワクチンは信用するのか??
*多くの隠された事実を調べもせず、似非権力者や金に買われたメディアの主張を信じている
だからデ・ニーロがここで、「反ワクチンではない」とか「この映画(内容)を支持しているわけではない」と断りを入れなければいけなかった事情もよくわかります。だって、俳優も客商売だものね。それでも、ここまでの擁護発言を出すのは 彼も
「実はウェイクフィールドの主張が正しいのではないか」という認識を持っている
可能性が十分あるなと私は感じます。
日本でも上述の子宮頸癌インチキ毒ワクチン周辺で同じことが起きているので、おわかりの方々には説明不要ですが、相手は巨大製薬業界と医療業界おまけに「米国政府」と自称する会社★各画像は右クリックして別のタブに開けると、まともに拡大するはず
や、その傘下の「疾病予防センター(CDC)」と自称する会社が相手ですから、彼らが顧客でもあり、且つイルミナティに操られまくりのメディアのトライベッカ批判は生半可なものではない。それの最たるものが多分ロスアンジェルス・タイムズで
How Robert De Niro's Tribeca Film Festival sold out to anti-vaccine crackpots [UPDATED]
ロバート・デ・ニーロのトライベッカ映画祭が、どのように反ワクチンのキチガイどもに売られたか
http://www.latimes.com/business/hiltzik/la-fi-hiltzik-tribeca-vaccine-20160323-snap-htmlstory.html
というタイトルから察せられる通り、もうメチャクチャ。(>_<)
大して変わりなさそうなのが、NYタイムズ
Robert De Niro Defends Screening of Anti-Vaccine Film at Tribeca Festival
ロバート・デ・ニーロ、トライベッカ・フェスティバルでの反ワクチン映画上映を擁護
http://www.nytimes.com/2016/03/26/health/vaccines-autism-robert-de-niro-tribeca-film-festival-andrew-wakefield-vaxxed.html?_r=0
タイトルこそ、まだ普通だけど のっけから
In a decision that has dredged up the widely debunked link between vaccines and autism, the Tribeca Film Festival plans to screen a film by a discredited former doctor whose research caused widespread alarm about the issue.
嘘とバラされたワクチンと自閉症のリンクをまた引っ張り出す決断をし、
トライベッカ映画祭は信用ガタ落ちの元医者の映画を上映する予定…
といった調子だし、同じくタイトルは まだ普通なNBCも
Tribeca Film Festival under fire for anti-vaccine documentary
反ワクチン映画で、トライベッカ映画祭に非難の嵐
http://www.cbsnews.com/news/tribeca-film-festival-under-fire-for-screening-anti-vax-documentary/
MMRワクチンと自閉症の関連についての研究結果をランセットに載せたときには大喝采を浴びたのに、ただちに製薬業界等からの多大な反撃を食らってひどい目に遭ったが、その後英国内の裁判で疑いは晴れたはず。正確に言うと、ウェイクフィールドは資金がなくて控訴できなかったが、ランセット誌に載せた論文の共著者で、ウェイクフィールド同様医師免許剥奪の憂き目にあったジョン・ウォーカー・スミス教授は かけていた保険が裁判費用をカバーできたので控訴し、 高等法院でみごとに それを覆した。そのときの判決には、ランセット誌に掲載された論文と研究が基準を満たしたものであったことと、それ以前の裁定で彼等の医師免許を剥奪した医学総会議(General Medical Council, GMC)こそが間違っていたことが明記されていたから、ウェイクフィールドも工作員等にメタ糞攻撃されて、名誉と信用を失わされただけ。
しかし私が見かけた記事のウェイクフィールド医師に関する記述には、その共著者の”exonerated”の文字も「GMCの間違い」に関する記述もなく、一方的な非難の嵐に終始。これはうえの3つの記事や、デイリー・メールの
'I have a child with autism': Robert De Niro defends decision to screen controversial anti-vaccination documentary at his Tribeca Film Festival
「私には自閉症のこどもがいる」 ロバート・デ・ニーロ、トライベッカ映画祭で反ワクチンのドキュメンタリーを上映する決断を擁護
http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-3509943/Robert-Niro-defends-decision-screen-controversial-anti-vaccination-documentary-Tribeca-Film-Festival.html
でも同じこと。それぞれ全部を読んでいないけど、どこもウェイクフィールドの出した報告はまったくの偽りで科学界からは完全に否定されているし、彼が医師免許を剥奪されただの、彼のせいでワクチン接種者が減って、はしか が米国や英国で流行する羽目になったという非難ばかり。私の知人で子供が3人いる女性ですら「ウェイクフィールドは金をもらって嘘をついていた」と信じていて、どっちが巨大なボロ儲けをしているかなんて、考えもしなかった。
世の中、まだまだそんな調子です。だからくり返しますが皆さん、ツィッターやフェイスブックをやっていたら、是非上に書いた通りリツィートや「いいね」でトライベッカを応援してください。
ウェイクフィールド医師自身、反ワクチンではないのは残念だけど
(MMRが悪いから、3つ一緒ではなく別々に打つべきだと言っている)
その”VAXXED”、私も是非観てみたいものです。
トライベッカでの上映は、映画祭の最終日4月24日で
上映後に製作者等を交えて、公開ディスカッションを予定しているそうです。
ワクチン被害を理解する市民も来るだろうけど、
工作員が大挙して押しかけるだろうから
ウェイクフィールド側の健闘を心より祈ります。
っと、これでこの記事は終わるはずだったのに
今飛び込んできたNaturalNews.comによると、デ・ニーロは圧力に負けて
この映画上映を中止したそうです。この映画に関するページすら、すでに(中身を)削除してしまった。
「ワクチンの安全性」なんか議論するのは決して許さない!!ってことですね。
おまけですが、よくデ・ニーロを起用したマーティン・スコーシス(スコセッシ)もこの調子ですから
その手合いからお達しがきたら、言われた通りにするしかないと
ワクチン・マフィアの脅迫に負けたということでしょう。
誠に残念至極だが、この騒動でウェイクフィールドの映画を観る人が増えたことは確かだろうから、そこに期待しましょう。そのトレイラーを最後に載せておきます。
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