CIAの読売が、アメリカと組んで地震国日本に建てまくった原発。
その毒の施設が事故を人為的に起こされて
そのインチキ後始末に、予定よりずっと8兆円も余計にお金がかかると
喉元過ぎれば何とやらどころではなく、それこそ放射能被害とも知らずに
記憶がメチャクチャになっている人が多いから
ずっとボラれ続けてきたのに、またゾロ巨額の詐欺に遭うって構図です。
いつになったら政府は会社の売国詐欺師たちに立ち向かうのか?
このまま黙って、やられ続けるのでしょうか?
それから前回、YouTubeがコメントを書かせないと書きましたが、今度は
私を永久追放したツィッターが、各人が発した内容を勝手に改竄する旨の
利用規約を作って、利用者はそれをすでに承認した形になっていたと
なびすけさんのツィート
コンテンツを修正もしくは改変できるって、改竄でしょうが。
要するに、今後奴等極悪犯罪者たちに都合の悪い内容は
YouTubeが私のつけるコメントを見えなくしたり、書けなくするのと同様
勝手に変えて、大事なことが多くに伝わらないようにしますってことだ。
ツィッターの経営状況が悪いという話も出ていたが、そこにつけこんで(誰かが)
やらせていることなのか?は不明。まぁ、いいようにやってくれますよね
#マードック!!
さて、表題。私が最初に見たのはずくなしさんが転載した
ロシア・トゥデイ10月4日付けの
Making Al-Qaeda propaganda for Pentagon: Ex-PR worker describes secret campaign to RT
国防総省のためにアルカイダのプロパガンダ作り:元広告会社員、秘密軍事行動をRTに語る
https://www.rt.com/usa/361597-martin-wells-pentagon-videos/
ならびにロシア・トゥデイ 10月2日付けの記事
Pentagon paid PR firm $540mn to make fake terrorist videos
ペンタゴン、似非のテロリスト ビデオ作りで広告会社に5億4,000万ドル支払う
https://www.rt.com/usa/361385-pentagon-pr-firm-terrorist-videos/
4日付けの記事には、告発者をインタビューする映像も
ざっと、まずは2日付けの記事から
↓
Bureau of Investigative Journalism(調査報道局)によって、国防総省が
英国の広告会社にニセのテロリスト ビデオをイラクで作成させ
巨額を払っていたことが明らかになった。
広告会社ベル・ポティンジャーは、以前からサウジ政府やチリの独裁者
アウグスト・ピノチェの財団など、怪しげな顧客を持っていたことで知られているが
米軍とともに、プロパガンダ映像を秘密裏に作っていた。
同社は、アルカイダを否定的に描き、テロリストの協力者を探り出すためのプロジェクトでCIA、国家安全保障会議(National Security Council)と国防総省に報告しており、ホワイト・ハウスと、愛人に機密情報を漏らしていたペトレイアス将軍も、
作成されたものの内容を承認していた。
ベル・ポティンジャー社は米軍のイラク侵攻が開始された直後から活動を
開始していたが、最初は民主的な選挙の売り込みに精を出し
その後、もっと儲かる心理的情報作戦へと移っていった。
以前同社で働いていたマーティン・ウェルズは調査報道局に
同社にビデオ編集者として雇われてから、イラクで勤務した経緯を語った。
バグダッドに到着してから48時間以内には、彼はキャンプ・ヴィクトリーで
秘密の心理作戦用ビデオの編集をしていた。
(訳注:ここ、本当は 仕事があると言われて面接に行ってから48時間以内にかと)
同社は、アルカイダを悪く見せるとともに、映像がアラブのTVから取られたものであるかのように見える動画を作成した。撮影クルーは街中で起きる実際の爆発などを、
質を落としてビデオにしていた。それを同社がニュース映像っぽく仕立て上げる。
アラブのソープ・オペラ(昼メロみたいなドラマ)の筋書きを
主人公がテロを拒否して、結果ハッピーに暮らすみたいな話を書いたり
アルカイダのニセのプロパガンダ映像を作っては、米軍が襲撃した家々に
置いていった。
同社社員はビデオを作るにあたって色々と指示を受けていた。
「アルカイダの映像を使って、長さは10分、このファイル・フォーマットで
このようにエンコードする」といった具合に。
ビデオはリアル・プレーヤーで観られるように作られ
ネットに接続されていなければ見られないようになっていた。
(家などに置いていった)CDもコードが埋められていて、グーグルの
アナリティクス(分析)によって米軍が、観る者のIPアドレスを把握。
ウェルズによると、ビデオCDはイラン、シリアと米国でも観られていた。
48時間から1週間後位に、世界の他の場所に移動したりすると
それが一番興味の的だった。そういうのを彼らは探していたから
それで(テロリストやシンパの)跡を追うわけだ
ペンタゴンは同社が情報活動特別部隊(IOTF)の下で働いていたことを認めたが、
作成した内容は真実だったと。また同社は合同心理作戦特別部隊(JPOTF)の下でも
働いたが、その作戦について国防総省は言及しないと述べた。
米国の法律は、政府が国民に対してプロパガンダを使うことを禁じているので、
外部の会社を使うことになった。
(訳注:憲法から何からないがしろにしているくせに、よく言うよ!)
ペンタゴンはベル・ポティンジャー社に2007年5月から2011年12月の間に
5億4,000万ドルを、2006年にはまた別の契約で1億2,000万ドルを支払ったことが
文書に明示されている。国防総省相手の同社の業務は、2011年に終了した。
2009年には、ペンタゴンが(別の)いかがわしい広告会社のレンドン・グループを雇って、米軍に随行して取材していたジャーナリストたちの報告をモニターし、
米軍の軍事行動を肯定的に伝えていたか、査定していた。
また2005年には、ワシントンが本拠地のリンカーン・グループという広告会社が、
イラクの新聞に、実は米軍が書いた記事をこっそり載せていたことが暴露された。
国防総省の調査では、同社は何も悪いことはしていないと、無罪放免になっている。
以上、2日付け記事のほぼ全訳でした。
全部やるつもりじゃなかったんだけど(^^;
4日付け記事には2006年から2008年までベル・ポティンジャーで
働いたウェルズが、現地に到着したとき とてもショックで
「これから何が起こるかわからない」という感じで非常に苦悩したこと
RTやロイターなどに送るニュース映像を作るんだろうと思って
バグダッドの米軍基地キャンプ・ヴィクトリーに出向いたのに
諜報機関の人間にも引き合わされて、思っていたものとは
全然違うプロパガンダ映像を作らされたこと
似非アルカイダ用のビデオCDの編集をしたのはウェルズだけで
本物のアルカイダのビデオ映像を使って、米軍の目的に合わせて
編集し直し、ビデオCDにして海兵隊が襲撃した家に残していった
と書かれており、インタビュー映像では非常に興味深いのが
キャンプではセキュリティーのゲート(と思うが)3箇所通過するが、
その中核的な、前面にいる兵士たちが低級な国の人間で
そこにいるアメリカ人、イギリス人、ニュージーランドやオーストラリア人等々の兵士ではなく、そうした異国の人間に(米兵等が)守ってもらっているというのは、僕からしたら非常に異様なことだったが、これは確実に、先を見越したゆえの決断だと
という部分。
その低級な国の人間が、どんな国籍の傭兵だったのか知りたいところですね。
あと、海兵隊が置いていくビデオCDを
無辜の人間が拾って、それゆえにテロリストの(シンパとして)
ブラック・リストに乗せられたりしないのか?と聞かれて
「リストに乗るかどうかは知らないが、テロリストのアジトだった
わけだから、それは考えにくい」と言っている。
だが 9/11から何から見てきて、どこでどんな嘘をついている連中か
を私たちは思い知らされてきたわけですから、そういう可能性だって
確率的にそれほど低くはないと私は思う。
「何故やめたのか?」という質問には、結婚もしていて小さい子が2人いて
一緒にいてやりたかったし、イラクに出入りする際の移動には軍用機ではなく
民間航空機を使わされ安全面からも心配があったし、「もう、たくさんだ」と
思ってやめたと言っていました。
元記事にあるビデオ(それこそストリームなので
どこの誰が観たか、しっかり監視されているかもw)でも、
「500本以上のテープがあって、それらが人間相手に行われるとは
到底思えないような残虐行為ばかりでは…限界があります。
それに戦場の上を飛んで出入りしているわけだから、
家に帰れなくなる危険を高くするばかりだ」と語っています。
印象としては、9/11がヤラセだったなんて気付いていない人みたいだし
アルカイダ等々が「本当の悪!」と信じ込んでいただろうけれども
調査報道局の元記事では自分のやった仕事に「実際、効果はあったか?」
と聞かれて
「現状を見ると、効果があったようには見えないよね。でも当時、
わからないが、もし一人でも命を救えていたとしたら、いいことだったんじゃないか」
と答えています。
もしみんな嘘だった!と知ったら、どう思うかな?
2006年8月のバグダッド。ビルボードには
「パトロールと軍のコンボイはあなたを守るためです」と
Photo by Karim Sahib/AFP/Getty Images
かたやベル・ポティンジャー社にとっては至極おいしい仕事だったようで
契約していた間は年間1,500万ポンド稼いだそうだし
「なんで英国の会社が!??」とアメリカの同業者は憤怒していた由。
ベクテルなどの建設業者のみならず、大嘘ついて戦争をやっては
そのあと色々と群がって、儲けようとする輩がいるのですね。
冒頭の東電と同じで、巨額の税金泥棒がそこかしこにいる、と
あと私が気になるのは、インタビュー映像でも言っているが
4日付けの記事にも最後の方に出ている
“Most of the stuff we did went out on local news, on national news, and would be broadcast in different countries in the region.
私たちが作成したものの大半は、ローカル・ニュース、全国ニュースや
あの地域の別の国々で放映された
というところ。
その「ローカル・ニュース、全国ニュース」は そのあとに
「あの地域の別の国々」と続くし、イラク国内のことなのですが
Bureau of Investigative Journalism の元記事にも
「グローバル化されたメディア環境のなかでは、米国で観られた可能性もある」
と書かれているとおりで、そうしたプロパガンダ映像が米国にとどまらず
我々西側諸国で放映されなかったという保証はないんじゃ?
あとは、このマーティン・ウェルズ氏が この件をバラした報復で
ひどい目になど遭わないことを祈るのみです。それと、これで
大きく名を売ったBureau of Investigative Journalismとやらの正体は?
ですね。
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その毒の施設が事故を人為的に起こされて
そのインチキ後始末に、予定よりずっと8兆円も余計にお金がかかると
喉元過ぎれば何とやらどころではなく、それこそ放射能被害とも知らずに
記憶がメチャクチャになっている人が多いから
ずっとボラれ続けてきたのに、またゾロ巨額の詐欺に遭うって構図です。
いつになったら政府は会社の売国詐欺師たちに立ち向かうのか?
このまま黙って、やられ続けるのでしょうか?
それから前回、YouTubeがコメントを書かせないと書きましたが、今度は
私を永久追放したツィッターが、各人が発した内容を勝手に改竄する旨の
利用規約を作って、利用者はそれをすでに承認した形になっていたと
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コンテンツを修正もしくは改変できるって、改竄でしょうが。
要するに、今後奴等極悪犯罪者たちに都合の悪い内容は
YouTubeが私のつけるコメントを見えなくしたり、書けなくするのと同様
勝手に変えて、大事なことが多くに伝わらないようにしますってことだ。
ツィッターの経営状況が悪いという話も出ていたが、そこにつけこんで(誰かが)
やらせていることなのか?は不明。まぁ、いいようにやってくれますよね
#マードック!!
さて、表題。私が最初に見たのはずくなしさんが転載した
ロシア・トゥデイ10月4日付けの
Making Al-Qaeda propaganda for Pentagon: Ex-PR worker describes secret campaign to RT
国防総省のためにアルカイダのプロパガンダ作り:元広告会社員、秘密軍事行動をRTに語る
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ならびにロシア・トゥデイ 10月2日付けの記事
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4日付けの記事には、告発者をインタビューする映像も
ざっと、まずは2日付けの記事から
↓
Bureau of Investigative Journalism(調査報道局)によって、国防総省が
英国の広告会社にニセのテロリスト ビデオをイラクで作成させ
巨額を払っていたことが明らかになった。
広告会社ベル・ポティンジャーは、以前からサウジ政府やチリの独裁者
アウグスト・ピノチェの財団など、怪しげな顧客を持っていたことで知られているが
米軍とともに、プロパガンダ映像を秘密裏に作っていた。
同社は、アルカイダを否定的に描き、テロリストの協力者を探り出すためのプロジェクトでCIA、国家安全保障会議(National Security Council)と国防総省に報告しており、ホワイト・ハウスと、愛人に機密情報を漏らしていたペトレイアス将軍も、
作成されたものの内容を承認していた。
ベル・ポティンジャー社は米軍のイラク侵攻が開始された直後から活動を
開始していたが、最初は民主的な選挙の売り込みに精を出し
その後、もっと儲かる心理的情報作戦へと移っていった。
以前同社で働いていたマーティン・ウェルズは調査報道局に
同社にビデオ編集者として雇われてから、イラクで勤務した経緯を語った。
バグダッドに到着してから48時間以内には、彼はキャンプ・ヴィクトリーで
秘密の心理作戦用ビデオの編集をしていた。
(訳注:ここ、本当は 仕事があると言われて面接に行ってから48時間以内にかと)
同社は、アルカイダを悪く見せるとともに、映像がアラブのTVから取られたものであるかのように見える動画を作成した。撮影クルーは街中で起きる実際の爆発などを、
質を落としてビデオにしていた。それを同社がニュース映像っぽく仕立て上げる。
アラブのソープ・オペラ(昼メロみたいなドラマ)の筋書きを
主人公がテロを拒否して、結果ハッピーに暮らすみたいな話を書いたり
アルカイダのニセのプロパガンダ映像を作っては、米軍が襲撃した家々に
置いていった。
同社社員はビデオを作るにあたって色々と指示を受けていた。
「アルカイダの映像を使って、長さは10分、このファイル・フォーマットで
このようにエンコードする」といった具合に。
ビデオはリアル・プレーヤーで観られるように作られ
ネットに接続されていなければ見られないようになっていた。
(家などに置いていった)CDもコードが埋められていて、グーグルの
アナリティクス(分析)によって米軍が、観る者のIPアドレスを把握。
ウェルズによると、ビデオCDはイラン、シリアと米国でも観られていた。
48時間から1週間後位に、世界の他の場所に移動したりすると
それが一番興味の的だった。そういうのを彼らは探していたから
それで(テロリストやシンパの)跡を追うわけだ
ペンタゴンは同社が情報活動特別部隊(IOTF)の下で働いていたことを認めたが、
作成した内容は真実だったと。また同社は合同心理作戦特別部隊(JPOTF)の下でも
働いたが、その作戦について国防総省は言及しないと述べた。
米国の法律は、政府が国民に対してプロパガンダを使うことを禁じているので、
外部の会社を使うことになった。
(訳注:憲法から何からないがしろにしているくせに、よく言うよ!)
ペンタゴンはベル・ポティンジャー社に2007年5月から2011年12月の間に
5億4,000万ドルを、2006年にはまた別の契約で1億2,000万ドルを支払ったことが
文書に明示されている。国防総省相手の同社の業務は、2011年に終了した。
2009年には、ペンタゴンが(別の)いかがわしい広告会社のレンドン・グループを雇って、米軍に随行して取材していたジャーナリストたちの報告をモニターし、
米軍の軍事行動を肯定的に伝えていたか、査定していた。
また2005年には、ワシントンが本拠地のリンカーン・グループという広告会社が、
イラクの新聞に、実は米軍が書いた記事をこっそり載せていたことが暴露された。
国防総省の調査では、同社は何も悪いことはしていないと、無罪放免になっている。
以上、2日付け記事のほぼ全訳でした。
全部やるつもりじゃなかったんだけど(^^;
4日付け記事には2006年から2008年までベル・ポティンジャーで
働いたウェルズが、現地に到着したとき とてもショックで
「これから何が起こるかわからない」という感じで非常に苦悩したこと
RTやロイターなどに送るニュース映像を作るんだろうと思って
バグダッドの米軍基地キャンプ・ヴィクトリーに出向いたのに
諜報機関の人間にも引き合わされて、思っていたものとは
全然違うプロパガンダ映像を作らされたこと
似非アルカイダ用のビデオCDの編集をしたのはウェルズだけで
本物のアルカイダのビデオ映像を使って、米軍の目的に合わせて
編集し直し、ビデオCDにして海兵隊が襲撃した家に残していった
と書かれており、インタビュー映像では非常に興味深いのが
キャンプではセキュリティーのゲート(と思うが)3箇所通過するが、
その中核的な、前面にいる兵士たちが低級な国の人間で
そこにいるアメリカ人、イギリス人、ニュージーランドやオーストラリア人等々の兵士ではなく、そうした異国の人間に(米兵等が)守ってもらっているというのは、僕からしたら非常に異様なことだったが、これは確実に、先を見越したゆえの決断だと
という部分。
その低級な国の人間が、どんな国籍の傭兵だったのか知りたいところですね。
あと、海兵隊が置いていくビデオCDを
無辜の人間が拾って、それゆえにテロリストの(シンパとして)
ブラック・リストに乗せられたりしないのか?と聞かれて
「リストに乗るかどうかは知らないが、テロリストのアジトだった
わけだから、それは考えにくい」と言っている。
だが 9/11から何から見てきて、どこでどんな嘘をついている連中か
を私たちは思い知らされてきたわけですから、そういう可能性だって
確率的にそれほど低くはないと私は思う。
「何故やめたのか?」という質問には、結婚もしていて小さい子が2人いて
一緒にいてやりたかったし、イラクに出入りする際の移動には軍用機ではなく
民間航空機を使わされ安全面からも心配があったし、「もう、たくさんだ」と
思ってやめたと言っていました。
元記事にあるビデオ(それこそストリームなので
どこの誰が観たか、しっかり監視されているかもw)でも、
「500本以上のテープがあって、それらが人間相手に行われるとは
到底思えないような残虐行為ばかりでは…限界があります。
それに戦場の上を飛んで出入りしているわけだから、
家に帰れなくなる危険を高くするばかりだ」と語っています。
印象としては、9/11がヤラセだったなんて気付いていない人みたいだし
アルカイダ等々が「本当の悪!」と信じ込んでいただろうけれども
調査報道局の元記事では自分のやった仕事に「実際、効果はあったか?」
と聞かれて
「現状を見ると、効果があったようには見えないよね。でも当時、
わからないが、もし一人でも命を救えていたとしたら、いいことだったんじゃないか」
と答えています。
もしみんな嘘だった!と知ったら、どう思うかな?
2006年8月のバグダッド。ビルボードには
「パトロールと軍のコンボイはあなたを守るためです」と
Photo by Karim Sahib/AFP/Getty Images
かたやベル・ポティンジャー社にとっては至極おいしい仕事だったようで
契約していた間は年間1,500万ポンド稼いだそうだし
「なんで英国の会社が!??」とアメリカの同業者は憤怒していた由。
ベクテルなどの建設業者のみならず、大嘘ついて戦争をやっては
そのあと色々と群がって、儲けようとする輩がいるのですね。
冒頭の東電と同じで、巨額の税金泥棒がそこかしこにいる、と
あと私が気になるのは、インタビュー映像でも言っているが
4日付けの記事にも最後の方に出ている
“Most of the stuff we did went out on local news, on national news, and would be broadcast in different countries in the region.
私たちが作成したものの大半は、ローカル・ニュース、全国ニュースや
あの地域の別の国々で放映された
というところ。
その「ローカル・ニュース、全国ニュース」は そのあとに
「あの地域の別の国々」と続くし、イラク国内のことなのですが
Bureau of Investigative Journalism の元記事にも
「グローバル化されたメディア環境のなかでは、米国で観られた可能性もある」
と書かれているとおりで、そうしたプロパガンダ映像が米国にとどまらず
我々西側諸国で放映されなかったという保証はないんじゃ?
あとは、このマーティン・ウェルズ氏が この件をバラした報復で
ひどい目になど遭わないことを祈るのみです。それと、これで
大きく名を売ったBureau of Investigative Journalismとやらの正体は?
ですね。
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