ひさしぶりに、かつてツィッターで相互フォローしていた方々のつぶやきを見ていたら
じわくさんが、私の前回の記事の宣伝を(^^)
じわくさんTPPは国家主権破壊謀略 @Ka22Go
豪州の"爆弾テロ"騒ぎ~日本でも、災害ビジネス?
http://insidejobjp.blogspot.jp/2014/10/blog-post.html…
頑張ってくれています。
https://twitter.com/Ka22Go/status/518079456829648896
竹田義男さんも、
竹田義男 @take35c
豪州の"爆弾テロ"騒ぎ~日本でも、災害ビジネス?
http://insidejobjp.blogspot.jp/2014/10/blog-post.html#more…
https://twitter.com/take35c/status/518716177200066560
お二人とも、ありがとう!
ツィッターにいる方は是非、リツィートしてくださいね。(^^;
しかし、あちこち見てたらケムトレイルを知らずに、ケムによるインチキ鱗雲と
ナノ毒性物質のせいで出来るピンクの夕焼けを喜んでいる人が(>_<)
そして今日の夕焼けは綺麗だった
誰か、教えてあげて~!
そして、確か
愛と虹の天使 フクダルマンさんのツィートで見たんだったと思うが
佐世保同級生殺害:容疑の少女の父が自宅で自殺か
毎日新聞 2014年10月05日 20時27分(最終更新 10月05日 21時13分)
長崎県佐世保市の高1同級生殺害事件で、殺人容疑で逮捕された少女(16)の父親が5日午後4時ごろ、同市内の自宅で首をつっているのが見つかった。その後、死亡が確認された。県警佐世保署によると、目立った外傷はなく、自殺を図ったとみられるという。
同署などによると、発見した関係者から119番があった。現場には、争ったような形跡はなかったという。
http://mainichi.jp/select/news/20141006k0000m040059000c.html
自殺が本当なら、今田勇子の事件で死刑にされた宮崎勤さんの父君や
秋葉原事件の加藤君の弟さんの二の舞だ。
記事にある「発見した関係者」とは誰なのか知りたいですが
これで、ある意味"犯人"とされている少女の味方がいなくなったという気がします。
しかし、確かそのお父さん 最近再婚して赤ちゃんが生まれたとか
いうんじゃなかったっけ? いくら娘が悲惨な事件を犯した(と言われてる)
といっても、自殺するかな?
とにかく それを知って、棚上げにしていた記事の続きを書かなきゃ!
となったわけですが、今回は重金属毒やミネラル等のアンバランスで
人が狂う、狂った言動に出る話をします。
前に書いた重金属毒の記事で大筋の説明はしましたが
私がこの件を知った頃に読んだ英文の記事から、少々訳します。
#「少々」と言いつつ、結構な量を訳したので時間喰ったよ。
イリノイ州ウィートンのカール・ファイファー治療センターの
ウィリアム・ウォルシュ博士が1991年9月28日に講演した内容を綴った記事
Biochemical Treatment of Behavior, Learning & Mental Disorders
http://www.encognitive.com/node/6310
行動、学習、精神的疾患の生化学的治療
と題された文章。ここに重金属毒の記事に書いた、私と知己のオーガニック・ショップの女性が30年も前に本で読んだ「刑務所の囚人に正しい食事を与えたら、全員が善人になってしまった」話と、「精神分裂病/統合失調症」という病名は好まないが出ているのです。
ウォルシュ博士が犯罪や暴力関連の研究を始めたのが1968年のことだが
最初は彼も同僚も、「どうしようもなく乱暴で矯正できない人間は
それまでの人生や、どう育ったかということで出来上がるものだ」と
一般的に信じられている説を信じていた。
ところが1975年から、アル中の問題もある受刑者がシャバに出て
社会に戻っていくのを助けるプログラムを始め、何十人もの犯罪者たちと
1、2年関わっていたら その根本の解釈が間違いだったことに気づいた。
(段落ごと太字は、原文を和訳したもの)
彼等は他の人々と違っていたが、それは生理学上の違いだった。
180~240cc弱のビールで、彼等の性格は劇的に悪化してしまう。
アメリカのどこであろうと(更生的な面を重視した)刑務所に昼飯時に行けば
色白の、異常に赤毛かブロンドの髪で 湿疹やニキビ、乾癬肌の一団が
寄り集まってるのを目にするだろう。こうした受刑者の多くは
砂糖、小麦と牛乳に著しく反応する
砂糖、小麦は"子宮頸癌"インチキ毒ワクチンの成人被害者で、ディトックス派の
たこりんさんが ずっと主張している&日本で近年流行っているらしい
糖質制限で避けるべき食べ物。
そして、牛乳は私も相当前(6、7年以上)から買うのをやめて飲まずにいる。
折りしも、先日YouTubeを眺めていたら出くわした
ウォルター・クリニオンというコネティカットの医師の
あなたを病気にする可能性の高い10の食品という動画で
トップ3は、乳製品 小麦 砂糖だ
と言っている。これは「反応が出やすいものは」と言っているので
アレルギーなども含めての話かもしれませんが、それらに続く食品は
corn, coffee, chocolate, beef, peanuts, citrus, soy and alcohol
コーン、コーヒー、チョコレート、牛肉、ピーナツ、柑橘類、大豆とアルコール
柑橘類はビタミンCだから、どうして悪いのか聞いてみたいけど
多量に使われている防腐剤などのせいなのかもしれない。
大豆は、何度もあちこちで書いてきたけど
伝統的に醸造されたもの以外は甲状腺に悪いです。
興味深いのは、
普段から健康に多少なりとも問題がある人で
「小麦がなくちゃ生きていけない」みたいなことを言う人は、
小麦に反応していると保証する。...「ちょっとだけなら」などと言わず
全面的に食べるのをやめなさい。4日目位から改善が見られるはず。
そして2週間食べずにいてから食べ始めて どんな変化が出るか見てご覧。
そこで患者さんと交わした会話を再現しているのですが
小麦と乳製品を一切断ってから2週間、それ以前にあった偏頭痛が
全く起きなかったのに、その後小麦を再開、そして乳製品を食べた途端に
偏頭痛が戻ったので、「乳製品が偏頭痛の原因だ」とこの医師が指摘したが
「いや、違いますよ」と患者は否定したという。
前回の記事に書いた、バス車内で周囲の迷惑も考慮せずに携帯で
喋り続けたおばさんと同じですね。いつも言ってる「感情」が左右して
事実、真実を見ることを拒否する。同じことをこの医師も語っています。
腐る食べ物は体にいいが、腐らない食べ物は悪い
さて、ウォルシュ博士の文章に戻ります。
(画像は私が勝手に入れてます)
1976年頃、私たちは基本的な信条に疑問を持ち始めた。世界中の異常心理学、犯罪学、暴力、上級精神医学、多動症、精神分裂病等の研究の情報がすぐみつけられるように、アーゴン(訳注:米国エネルギー省の、シカゴ近くにあるアーゴン国立研究所)にコンピューター・システムを設置した。精神面の健康に、革命が起きていることに気づいた。それから15年ほど前には、暴力や犯罪は子育ての悪さやトラウマになるような出来事、子への虐待が原因だと誰もが思っていた。しかし科学的な研究が、殊に養子と関連した研究がそれは真実ではないことを示したのだ。最も際立った結果は、一卵性と二卵性双生児で見られた。重要な要素は家族の歴史だ――憂鬱で暴力的、または精神分裂病の人間は、それと同じ問題が家族にも見られたか? 私たちは血液や尿を集め、それらの分析の大半は、アーゴンで献身的に週末や夜に無報酬で働いてくれた化学者たちによって為されたものだ。
1976年の10月、カール・ファイファー博士の講演を聞き、
「患者に利する薬すべてに、同じ効果をもたらす自然の物質があるものだ」
カール・C.ファイファー医学博士 (ファイファーの法律)
その結果私たちがやっていたことを全部変更することになった。彼は、私たちが犯罪や暴力についてやりたかった研究を、精神分裂病について もう20年もやっていた。そして彼はニュークリアタイズ(ヌクレオチド)なんか見るのをやめて、微量金属を見なさいと――金属の代謝、銅や亜鉛、リチウム、コバルト等々を見なさいと言った。彼の初期の微量金属の研究から、精神病の原因についての見識が出されていたのだ。私たちは彼のアドバイスに従い、それは大きな助けとなった。
主要な犯罪学者たちや社会学者たちは心理学的な要素(愛の欠如、子への虐待、貧弱なしつけ)や社会学的な要素(貧困、教育の貧しさ、詰め込みすぎ)が犯罪に繋がると語るが、近年は遺伝学上または生物学上の要素がもっと注目されるようになった。最も関心を持たれているのは化学的な不均衡だ。カナダにおける研究は、暴力的な人々に鉛、カドミウムや他の毒物が顕著に見られたが、普通の人々はそうでなかったことを示していた。また異常な染色体、殊にXYY染色体が多大なる影響を与え得ることもわかってきた。そうした染色体の持ち主には、通常の40倍もの犯罪行為の事例が見られたのだ。
<犯罪的行為の一致は、二卵性より一卵性双生児に高く見られる>
養子の研究は、まず精神分裂病で そして鬱病の人々、それから60年代の終わりから70年代の初めにかけて犯罪や暴力に絡んだ人々に関連して為された。スカンジナヴィアでは1905年から養子に関するデータを集めていたので、素晴らしいデータベースがあった。そのデータベースには10万人もの養子に出された人々が載っており、産みの親、養親ならびに揺りかごから墓場までの彼等の人生の歴史といった情報をふんだんに提供してくれた。南カリフォルニア大学のメドゥニックは、同じ両親から生まれた兄弟と、父親が別人または誰が父親かわかっていない異父兄弟の情報を集めた。研究対象者は養子に出され、別の家に住み、産みの親を知らずにいた人たちだ。結果は際立っており、犯罪行為は単に人生経験の問題ではないことを示していた。それは素質、遺伝で伝えられることと関連があった。一卵性と二卵性双生児の研究で、研究者たちはその一致を見ることになった――人が死ぬまでに凶悪犯罪で有罪になる確率は2.5%または40人に一人だが、双子が犯罪者の場合、二卵性双生児ではもう片方も犯罪者になる確率は33%、そして一卵性双生児ではその数値は69%にまで上昇したのだ。
私たちは兄弟の研究をした。一人は暴力的で不良、暴力行為を何度もやっているが 彼の兄弟は同じ家で暮らしており、典型的アメリカの少年で、よい学生でなければいけないというのが私たちの実験にふさわしいペアだった。そして暴力的な子たちにはファイファー博士が予言したとおり、異常な微量金属の値が出てきたのだ。A型の人々は時折暴力的だった。爆発したあとは良心の呵責を感じた。B型の人々は、親や教師たちによると毎日邪悪で意地悪だった。後悔することもなく、社交的でなく、小さい子供の頃からそんな調子だった。
私たちはこの実験を子供のみならず大人も使って、もっと大きなグループで行った。同じことが見られた。自制できる人々の大半は、同じノーマルな微量金属の化学的性質を有していた。そして大半の暴力的な実験対象者は、A型かB型の性質と合致していた。これらの結果がサイエンス・ニュースに発表されたあと、この発見(の正しさ)を証明するよう要求された。サンプル(訳注:血液、尿や毛髪か)が分析のために送られてきた。私たちは、暴力的な人々は記述したような型で、化学的性質の調子が狂わされているという仮説を立てた。
毛髪検査のサンプル
これらのパターンは 微量金属で言えばA型の人々は銅と亜鉛の比率が高く、ナトリウムとカリウムが落ち込んで、どん底状態にある。主要な特徴は彼等の繊維のなかの猛烈に高い銅と、とても低い電解質(ナトリウムとカリウム)、そしてマンガンの低さだ。カルシウムとマグネシウムは非常に高いか低いかで、通常の量ではない。毒物に晒されることがあったなら、鉛とカドミウムが高い数値を出す傾向がある。彼等の典型的な症状はジキルとハイドの行動で、素晴らしい性格、素晴らしい行いから ひどい動きを見せ、ストレス・コントロールも貧弱で 時折暴力を、そして後悔。暴力沙汰が収まると、本当に心から反省し、手に負えない。アレルギー、ニキビ、日焼けは多く見られる。学業成績が振るわない、学習障害、ADD(注意欠陥障害)は彼等に非常に多い。
そうした異常な型の人々の血液の精密検査がなされ、プリンストンのカール・ファイファーのバイオ・センターに送られた。脳バイオ・センターは、これらA型の人々は高い銅、亜鉛とカリウムが低い奇妙な繊維パターンを持っていることを発見。血液中の銅は高く、通常血清鉛も高かった。他方、血清亜鉛とマンガンのレベルは落ち込んでいた。血液中のヒスタミンは異常で、非常に高いか非常に低い。40%はパイロルーリアとして知られる問題があり、30%は低血糖、また30%は(訳注:栄養などの)吸収が悪かった。彼等の体の化学的性質は明らかに、すっかり乱れた状態だったのだ。
<郵便局の殺害者は鉛のレベルが高かった>
私たちの研究結果が1983年に発表されてから、検視や法医学的な研究に呼ばれるようになった。オクラホマ州の検察医は郵便局の殺害事件のあと、私たちを呼んで(訳注:犯人である)パトリック・シェリルの微量金属分析をやらせた。彼は強烈なA型人間だった。この事件から、"going postal"=「発狂する」というイディオムまで出来た
"銅と亜鉛のアンバランスは極端。ナトリウムは平均より高い。一番目立つ要素は彼の血中 鉛とカドミウムのレベルで、それらは異常に並外れて高く、殊に鉛がすごかった。オクラホマ大学は、彼の鉛の主要原因は彼が扱った銃弾だという報告を出した。州兵の州のチャンピオンとして、彼は銃の排気孔から出る鉛のガスを吸い込むことで、自らに毒を盛ってしまったのだ。彼は金属代謝障害があったので、平均的な人々より余計に毒に敏感になっていた。
一方、B型の人々は幼い子供の頃から最も恐ろしい。微量金属の銅に関していえば、彼等は丁度真逆である。A型がとてつもなく高い数値を見せるのと反対で、彼等の銅はどん底の最低で、ナトリウムとカリウムのレベルも低い。分析表の上に突き抜けるのではなく、下に落ち込んでいるのだ。毒物に敏感な傾向があり、鉛、カドミウムとマグネシウムのレベルは高くなりがちで、亜鉛とマンガンは低い。
B型人間はしばしば攻撃的で、常に喧嘩をし、善悪の判断力や良心の呵責といったものは完全に欠落しており、病的な嘘つきである。子供の頃から火に対して強い興味を持っている。動物や人間に対する残虐行為もよく目にする。夜は3、4時間ほどしか寝ない。プリンストンに持っていった最初のグループからファイファーは、全員が血液のヒスタミンが高く、尿のクリプトピロールも高く、血液のスペルミンは低く、血清亜鉛とマンガンも低いが鉛は高いことを発見した。
<チャールズ・マンソンの銅のレベルは、3番目に最低>
カリフォルニア州イシードロのマクドナルドで24人を撃ったジェイムズ・オリヴァー・ヒューバティーはB型の典型――人格障害または反社会的。著しい点は、カドミウムのレベルだった。
当時私たちが見たなかで、彼のは人間にあるカドミウムのレベルの最高値だった。検察医は「カドミウムは致死物質であり、腎不全を引き起こして人間を死に至らしめる」と指摘した。のちに彼等がヒューバティーの背景を調べたところ、事件の6ヶ月前に2度も腎機能障害で救急病棟にいたことが判明した。ヒューバティーは17年間も溶接工をしており、彼の辞表には「煙が自分を狂わせるように感じる」と書いていた。連続殺人犯のヘンリー・リー・ルーカスはまだ生きていたので、もっと色々な検査ができたため興味深かった。
ヘンリー・リー・ルーカスの、警察が撮った顔写真
チャールズ・マンソンも私たちを呼んで検査をさせた。それまでに15万人は検査していたが、彼の銅レベルは私たちが見たなかの3番目に最低だった。
(和訳終わり)
講演の記事はまだ続きますが、上に訳しただけでも十分おわかり戴けると思う。
ヤラセは別として、異常な犯罪が起こされると すぐに精神科医だの
心理学者だのがシャシャリ出てきて、やれ貧困家庭の出だとか親から虐待があって
とか、そういうことばかり並べ立てて本当の原因が見えないように仕向けている。
すべて嘘と言ったらきついかもだけど「心の問題」って結局は「脳」でしょ。
ウォルシュ博士たちが示した事実、そっちの方がよほど科学的です。
数値で出るのだからね。重金属毒が脳を狂わせている。
そして多くを調べれば、その仮説が事実であることが判明したというわけです。
ウォルシュ博士等がこうした事実に気づき始めたのが70年代半ば。
この文章が書かれたのが90年代初めというのに、いまだにこの事実が
多くに知られていない。意図的に隠されているとしか、言いようがありません。
周囲にも散々言っているのですが、もし私がどこかの国のトップ
乃至は厚労省などのトップにいたなら、毒ワクチンはすべて廃止して
国民全員に毛髪検査などを施し、上述のような極悪犯罪を犯すタイプや
発達障害その他何でも抱えることになる人々の体内から毒を出して
より平和で安全な社会と家庭を作る努力をします。
政府は会社の売国詐欺師たちは、絶対にやるはずもないが。
それから興味深いのは、以前重金属毒の記事を書いたときは
このウォルシュ博士は医師だと思い込んでいたけど、今回別の記事(英語)を見たら
彼の専門はケミカル・エンジニアリングであり、医学博士ではなかったと判明。
それからウォルシュ博士に大きなヒントを与えたカール・ファイファー博士は
プリンストンの栄養学の権威だった。20年間に夥しい数(2万余)の
"精神分裂病"患者に食事などの指導をして、多くを回復させた方だそうです。
ファイファー博士は上の画像のキャプションに"MD"(医学博士)とあったが
疑問を抱き続けた私の父のうえを行ったというか、事実を調べて直視できる人だった。
そしてウォルシュ博士の方は現代医学の教育を通した洗脳を受けていなかった
からこそ、事実を追求することが出来たと言えるかもしれません。
9/11以来、よく見るパターンですね。
その道の専門家は洗脳、誤誘導されている反面、素人というか
その専門じゃない人の方が真実がよく見えるというの。
それから顔写真を出した「連続殺人犯」のヘンリー・リー・ルーカスですが
ウィキペディアを見ていたら、小さいときに兄弟(多分、兄)にナイフで刺されて片目を失い、
ガラス玉を入れていたのと、母親に女の子の服を着せられていたことから
いじめに遭い~という記述が。
おまけに母親は売春婦で、お客とコトをやるときにヘンリーにそれを
見せていたという異常。
これまでの精神科医やら心理学者の見解を聞きなれた人々には
「あぁ、それで...」とか、「さも、ありなん!」などと納得してしまうのだろうが
私に言わせれば、母親も兄も重金属毒が入っていたのだろうと。
ちゃんと全部読んでないけど、確か最初の殺人がその母親。
年老いてきて、「家にいて面倒を見ろ」という母親と口論になって
母親がほうきで彼の頭を叩いたので逆上して首のあたりを手で打ったら
母親が倒れて血を出した。ハッと気づいたら、自分は手にナイフを
持っていたので、それで切っちゃったと。(>_<)
そこですぐに母親は死ななかったけど、彼は逃げて
のちに正当防衛を主張したが聞き入れられず、第二級殺人で
処罰を受けた。
そんな風に、まず普通の人が絶対そこまで行かないレベルで逆上。
且つ逆上すると、普通の人間が持っている判断能力、認識能力等々が
致命的に欠如しているので、私たちから見たら到底理解できない
凶悪犯罪を起こせる状態になっているわけです。
私は世間でアル中だの、麻薬などの変な薬の常習者になるような人たちも
最初に重金属毒で判断力や自制力などをやられているのが原因だろう
と思っています。様々な病気の原因としての重金属毒も問題だけど
「心理的」などの説明で片付けられている問題も多くが、本当の原因を隠されたままだ。
こうした"犯罪"で殺される人たちはもちろん大変気の毒だけど
重金属毒で"犯人"になってしまった人たちも、本当に気の毒ですよね。
世が世なら=政府等々がまともなら、普通に暮らせていた可能性が高いのに。
またマクドナルドで21人殺したヒューバティーのウィキペディアには
マクドナルドのMSG(化学調味料=神経毒)とともに、彼の体から
high levels of lead and cadmium
高いレベルの鉛とカドミウム
が検出された話が出ていて、彼の妻が1986年に彼が勤めていた会社などを訴えた
という話が出ていたけれども(敗訴)、それ以外シェリルやルーカスの記事など
どれも重金属毒問題には一切触れていませんでした。
極悪犯罪者がメディアも牛耳ってるから、真実を隠すのって非常に簡単ねぇ!!
しかも、何度も言うけど あらゆる方面から様々な毒をガンガン
私たちに意図的に入れているので、遺伝子異常もバンバン進むし
「医学の当局者たちは嘘をつき続けている。
ワクチンは免疫システムを乱してしまうものだ。病気になる原因でもある。
ワクチン接種によって私たちは遺伝子のコードを書き換えてしまっている。
ワクチンは、人類に対する最大の犯罪だ」 - カナダのG・ランクトゥ医師
自閉症やら学習障害どころか凶悪犯罪までもが年々増加するのは当然!
という有り様です。凶悪犯罪を増やせば、余計に警察国家になって
国民の自由や権利を奪いやすくなるし。
こうした現実に、もっと多くが気づかなければいけない。
ボイド・ヘイリー博士 毒物学者
ケンタッキー大学、化学の教授(退官)
「2.7kgほどの新生児に打たれるワクチンは、
80kgの成人に、一日に30ものワクチンを打つのと同じです」
そこで、佐世保の事件に戻るけど
こうした事実を踏まえると、少女の異常な行動もある程度は説明がつく。
しかし、前回の記事に書いたような報道の齟齬はおかしいですね。
この事件を知ってから、私はすぐにネットで調べて
このお父さんの弁護事務所に国際電話を入れて重金属毒のことを伝えたのですよ。
彼がその伝言をちゃんと受け取り、調べ始めたかどうかは全くわからないけど、
彼の"自殺"がもし嘘なら、それを調べて色々動いていたから殺された
という可能性もゼロではないだろうと思っています。
真相がどうであれ、少女のお父さんのご冥福を祈ります。
そして皆さん、前に書いた重金属毒の記事ともども
この記事も、ガンガン知らせまくってください!!
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じわくさんが、私の前回の記事の宣伝を(^^)
じわくさんTPPは国家主権破壊謀略 @Ka22Go
豪州の"爆弾テロ"騒ぎ~日本でも、災害ビジネス?
http://insidejobjp.blogspot.jp/2014/10/blog-post.html…
頑張ってくれています。
https://twitter.com/Ka22Go/status/518079456829648896
竹田義男さんも、
竹田義男 @take35c
豪州の"爆弾テロ"騒ぎ~日本でも、災害ビジネス?
http://insidejobjp.blogspot.jp/2014/10/blog-post.html#more…
https://twitter.com/take35c/status/518716177200066560
お二人とも、ありがとう!
ツィッターにいる方は是非、リツィートしてくださいね。(^^;
しかし、あちこち見てたらケムトレイルを知らずに、ケムによるインチキ鱗雲と
ナノ毒性物質のせいで出来るピンクの夕焼けを喜んでいる人が(>_<)
そして今日の夕焼けは綺麗だった
誰か、教えてあげて~!
そして、確か
愛と虹の天使 フクダルマンさんのツィートで見たんだったと思うが
佐世保同級生殺害:容疑の少女の父が自宅で自殺か
毎日新聞 2014年10月05日 20時27分(最終更新 10月05日 21時13分)
長崎県佐世保市の高1同級生殺害事件で、殺人容疑で逮捕された少女(16)の父親が5日午後4時ごろ、同市内の自宅で首をつっているのが見つかった。その後、死亡が確認された。県警佐世保署によると、目立った外傷はなく、自殺を図ったとみられるという。
同署などによると、発見した関係者から119番があった。現場には、争ったような形跡はなかったという。
http://mainichi.jp/select/news/20141006k0000m040059000c.html
自殺が本当なら、今田勇子の事件で死刑にされた宮崎勤さんの父君や
秋葉原事件の加藤君の弟さんの二の舞だ。
記事にある「発見した関係者」とは誰なのか知りたいですが
これで、ある意味"犯人"とされている少女の味方がいなくなったという気がします。
しかし、確かそのお父さん 最近再婚して赤ちゃんが生まれたとか
いうんじゃなかったっけ? いくら娘が悲惨な事件を犯した(と言われてる)
といっても、自殺するかな?
とにかく それを知って、棚上げにしていた記事の続きを書かなきゃ!
となったわけですが、今回は重金属毒やミネラル等のアンバランスで
人が狂う、狂った言動に出る話をします。
前に書いた重金属毒の記事で大筋の説明はしましたが
私がこの件を知った頃に読んだ英文の記事から、少々訳します。
#「少々」と言いつつ、結構な量を訳したので時間喰ったよ。
イリノイ州ウィートンのカール・ファイファー治療センターの
ウィリアム・ウォルシュ博士が1991年9月28日に講演した内容を綴った記事
Biochemical Treatment of Behavior, Learning & Mental Disorders
http://www.encognitive.com/node/6310
行動、学習、精神的疾患の生化学的治療
と題された文章。ここに重金属毒の記事に書いた、私と知己のオーガニック・ショップの女性が30年も前に本で読んだ「刑務所の囚人に正しい食事を与えたら、全員が善人になってしまった」話と、「精神分裂病/統合失調症」という病名は好まないが出ているのです。
ウォルシュ博士が犯罪や暴力関連の研究を始めたのが1968年のことだが
最初は彼も同僚も、「どうしようもなく乱暴で矯正できない人間は
それまでの人生や、どう育ったかということで出来上がるものだ」と
一般的に信じられている説を信じていた。
ところが1975年から、アル中の問題もある受刑者がシャバに出て
社会に戻っていくのを助けるプログラムを始め、何十人もの犯罪者たちと
1、2年関わっていたら その根本の解釈が間違いだったことに気づいた。
(段落ごと太字は、原文を和訳したもの)
彼等は他の人々と違っていたが、それは生理学上の違いだった。
180~240cc弱のビールで、彼等の性格は劇的に悪化してしまう。
アメリカのどこであろうと(更生的な面を重視した)刑務所に昼飯時に行けば
色白の、異常に赤毛かブロンドの髪で 湿疹やニキビ、乾癬肌の一団が
寄り集まってるのを目にするだろう。こうした受刑者の多くは
砂糖、小麦と牛乳に著しく反応する
砂糖、小麦は"子宮頸癌"インチキ毒ワクチンの成人被害者で、ディトックス派の
たこりんさんが ずっと主張している&日本で近年流行っているらしい
糖質制限で避けるべき食べ物。
そして、牛乳は私も相当前(6、7年以上)から買うのをやめて飲まずにいる。
折りしも、先日YouTubeを眺めていたら出くわした
ウォルター・クリニオンというコネティカットの医師の
あなたを病気にする可能性の高い10の食品という動画で
トップ3は、乳製品 小麦 砂糖だ
と言っている。これは「反応が出やすいものは」と言っているので
アレルギーなども含めての話かもしれませんが、それらに続く食品は
corn, coffee, chocolate, beef, peanuts, citrus, soy and alcohol
コーン、コーヒー、チョコレート、牛肉、ピーナツ、柑橘類、大豆とアルコール
柑橘類はビタミンCだから、どうして悪いのか聞いてみたいけど
多量に使われている防腐剤などのせいなのかもしれない。
大豆は、何度もあちこちで書いてきたけど
伝統的に醸造されたもの以外は甲状腺に悪いです。
興味深いのは、
普段から健康に多少なりとも問題がある人で
「小麦がなくちゃ生きていけない」みたいなことを言う人は、
小麦に反応していると保証する。...「ちょっとだけなら」などと言わず
全面的に食べるのをやめなさい。4日目位から改善が見られるはず。
そして2週間食べずにいてから食べ始めて どんな変化が出るか見てご覧。
そこで患者さんと交わした会話を再現しているのですが
小麦と乳製品を一切断ってから2週間、それ以前にあった偏頭痛が
全く起きなかったのに、その後小麦を再開、そして乳製品を食べた途端に
偏頭痛が戻ったので、「乳製品が偏頭痛の原因だ」とこの医師が指摘したが
「いや、違いますよ」と患者は否定したという。
前回の記事に書いた、バス車内で周囲の迷惑も考慮せずに携帯で
喋り続けたおばさんと同じですね。いつも言ってる「感情」が左右して
事実、真実を見ることを拒否する。同じことをこの医師も語っています。
腐る食べ物は体にいいが、腐らない食べ物は悪い
さて、ウォルシュ博士の文章に戻ります。
(画像は私が勝手に入れてます)
1976年頃、私たちは基本的な信条に疑問を持ち始めた。世界中の異常心理学、犯罪学、暴力、上級精神医学、多動症、精神分裂病等の研究の情報がすぐみつけられるように、アーゴン(訳注:米国エネルギー省の、シカゴ近くにあるアーゴン国立研究所)にコンピューター・システムを設置した。精神面の健康に、革命が起きていることに気づいた。それから15年ほど前には、暴力や犯罪は子育ての悪さやトラウマになるような出来事、子への虐待が原因だと誰もが思っていた。しかし科学的な研究が、殊に養子と関連した研究がそれは真実ではないことを示したのだ。最も際立った結果は、一卵性と二卵性双生児で見られた。重要な要素は家族の歴史だ――憂鬱で暴力的、または精神分裂病の人間は、それと同じ問題が家族にも見られたか? 私たちは血液や尿を集め、それらの分析の大半は、アーゴンで献身的に週末や夜に無報酬で働いてくれた化学者たちによって為されたものだ。
1976年の10月、カール・ファイファー博士の講演を聞き、
「患者に利する薬すべてに、同じ効果をもたらす自然の物質があるものだ」
カール・C.ファイファー医学博士 (ファイファーの法律)
その結果私たちがやっていたことを全部変更することになった。彼は、私たちが犯罪や暴力についてやりたかった研究を、精神分裂病について もう20年もやっていた。そして彼はニュークリアタイズ(ヌクレオチド)なんか見るのをやめて、微量金属を見なさいと――金属の代謝、銅や亜鉛、リチウム、コバルト等々を見なさいと言った。彼の初期の微量金属の研究から、精神病の原因についての見識が出されていたのだ。私たちは彼のアドバイスに従い、それは大きな助けとなった。
主要な犯罪学者たちや社会学者たちは心理学的な要素(愛の欠如、子への虐待、貧弱なしつけ)や社会学的な要素(貧困、教育の貧しさ、詰め込みすぎ)が犯罪に繋がると語るが、近年は遺伝学上または生物学上の要素がもっと注目されるようになった。最も関心を持たれているのは化学的な不均衡だ。カナダにおける研究は、暴力的な人々に鉛、カドミウムや他の毒物が顕著に見られたが、普通の人々はそうでなかったことを示していた。また異常な染色体、殊にXYY染色体が多大なる影響を与え得ることもわかってきた。そうした染色体の持ち主には、通常の40倍もの犯罪行為の事例が見られたのだ。
<犯罪的行為の一致は、二卵性より一卵性双生児に高く見られる>
養子の研究は、まず精神分裂病で そして鬱病の人々、それから60年代の終わりから70年代の初めにかけて犯罪や暴力に絡んだ人々に関連して為された。スカンジナヴィアでは1905年から養子に関するデータを集めていたので、素晴らしいデータベースがあった。そのデータベースには10万人もの養子に出された人々が載っており、産みの親、養親ならびに揺りかごから墓場までの彼等の人生の歴史といった情報をふんだんに提供してくれた。南カリフォルニア大学のメドゥニックは、同じ両親から生まれた兄弟と、父親が別人または誰が父親かわかっていない異父兄弟の情報を集めた。研究対象者は養子に出され、別の家に住み、産みの親を知らずにいた人たちだ。結果は際立っており、犯罪行為は単に人生経験の問題ではないことを示していた。それは素質、遺伝で伝えられることと関連があった。一卵性と二卵性双生児の研究で、研究者たちはその一致を見ることになった――人が死ぬまでに凶悪犯罪で有罪になる確率は2.5%または40人に一人だが、双子が犯罪者の場合、二卵性双生児ではもう片方も犯罪者になる確率は33%、そして一卵性双生児ではその数値は69%にまで上昇したのだ。
私たちは兄弟の研究をした。一人は暴力的で不良、暴力行為を何度もやっているが 彼の兄弟は同じ家で暮らしており、典型的アメリカの少年で、よい学生でなければいけないというのが私たちの実験にふさわしいペアだった。そして暴力的な子たちにはファイファー博士が予言したとおり、異常な微量金属の値が出てきたのだ。A型の人々は時折暴力的だった。爆発したあとは良心の呵責を感じた。B型の人々は、親や教師たちによると毎日邪悪で意地悪だった。後悔することもなく、社交的でなく、小さい子供の頃からそんな調子だった。
私たちはこの実験を子供のみならず大人も使って、もっと大きなグループで行った。同じことが見られた。自制できる人々の大半は、同じノーマルな微量金属の化学的性質を有していた。そして大半の暴力的な実験対象者は、A型かB型の性質と合致していた。これらの結果がサイエンス・ニュースに発表されたあと、この発見(の正しさ)を証明するよう要求された。サンプル(訳注:血液、尿や毛髪か)が分析のために送られてきた。私たちは、暴力的な人々は記述したような型で、化学的性質の調子が狂わされているという仮説を立てた。
毛髪検査のサンプル
これらのパターンは 微量金属で言えばA型の人々は銅と亜鉛の比率が高く、ナトリウムとカリウムが落ち込んで、どん底状態にある。主要な特徴は彼等の繊維のなかの猛烈に高い銅と、とても低い電解質(ナトリウムとカリウム)、そしてマンガンの低さだ。カルシウムとマグネシウムは非常に高いか低いかで、通常の量ではない。毒物に晒されることがあったなら、鉛とカドミウムが高い数値を出す傾向がある。彼等の典型的な症状はジキルとハイドの行動で、素晴らしい性格、素晴らしい行いから ひどい動きを見せ、ストレス・コントロールも貧弱で 時折暴力を、そして後悔。暴力沙汰が収まると、本当に心から反省し、手に負えない。アレルギー、ニキビ、日焼けは多く見られる。学業成績が振るわない、学習障害、ADD(注意欠陥障害)は彼等に非常に多い。
そうした異常な型の人々の血液の精密検査がなされ、プリンストンのカール・ファイファーのバイオ・センターに送られた。脳バイオ・センターは、これらA型の人々は高い銅、亜鉛とカリウムが低い奇妙な繊維パターンを持っていることを発見。血液中の銅は高く、通常血清鉛も高かった。他方、血清亜鉛とマンガンのレベルは落ち込んでいた。血液中のヒスタミンは異常で、非常に高いか非常に低い。40%はパイロルーリアとして知られる問題があり、30%は低血糖、また30%は(訳注:栄養などの)吸収が悪かった。彼等の体の化学的性質は明らかに、すっかり乱れた状態だったのだ。
<郵便局の殺害者は鉛のレベルが高かった>
私たちの研究結果が1983年に発表されてから、検視や法医学的な研究に呼ばれるようになった。オクラホマ州の検察医は郵便局の殺害事件のあと、私たちを呼んで(訳注:犯人である)パトリック・シェリルの微量金属分析をやらせた。彼は強烈なA型人間だった。この事件から、"going postal"=「発狂する」というイディオムまで出来た
"銅と亜鉛のアンバランスは極端。ナトリウムは平均より高い。一番目立つ要素は彼の血中 鉛とカドミウムのレベルで、それらは異常に並外れて高く、殊に鉛がすごかった。オクラホマ大学は、彼の鉛の主要原因は彼が扱った銃弾だという報告を出した。州兵の州のチャンピオンとして、彼は銃の排気孔から出る鉛のガスを吸い込むことで、自らに毒を盛ってしまったのだ。彼は金属代謝障害があったので、平均的な人々より余計に毒に敏感になっていた。
一方、B型の人々は幼い子供の頃から最も恐ろしい。微量金属の銅に関していえば、彼等は丁度真逆である。A型がとてつもなく高い数値を見せるのと反対で、彼等の銅はどん底の最低で、ナトリウムとカリウムのレベルも低い。分析表の上に突き抜けるのではなく、下に落ち込んでいるのだ。毒物に敏感な傾向があり、鉛、カドミウムとマグネシウムのレベルは高くなりがちで、亜鉛とマンガンは低い。
B型人間はしばしば攻撃的で、常に喧嘩をし、善悪の判断力や良心の呵責といったものは完全に欠落しており、病的な嘘つきである。子供の頃から火に対して強い興味を持っている。動物や人間に対する残虐行為もよく目にする。夜は3、4時間ほどしか寝ない。プリンストンに持っていった最初のグループからファイファーは、全員が血液のヒスタミンが高く、尿のクリプトピロールも高く、血液のスペルミンは低く、血清亜鉛とマンガンも低いが鉛は高いことを発見した。
<チャールズ・マンソンの銅のレベルは、3番目に最低>
カリフォルニア州イシードロのマクドナルドで24人を撃ったジェイムズ・オリヴァー・ヒューバティーはB型の典型――人格障害または反社会的。著しい点は、カドミウムのレベルだった。
当時私たちが見たなかで、彼のは人間にあるカドミウムのレベルの最高値だった。検察医は「カドミウムは致死物質であり、腎不全を引き起こして人間を死に至らしめる」と指摘した。のちに彼等がヒューバティーの背景を調べたところ、事件の6ヶ月前に2度も腎機能障害で救急病棟にいたことが判明した。ヒューバティーは17年間も溶接工をしており、彼の辞表には「煙が自分を狂わせるように感じる」と書いていた。連続殺人犯のヘンリー・リー・ルーカスはまだ生きていたので、もっと色々な検査ができたため興味深かった。
ヘンリー・リー・ルーカスの、警察が撮った顔写真
チャールズ・マンソンも私たちを呼んで検査をさせた。それまでに15万人は検査していたが、彼の銅レベルは私たちが見たなかの3番目に最低だった。
(和訳終わり)
講演の記事はまだ続きますが、上に訳しただけでも十分おわかり戴けると思う。
ヤラセは別として、異常な犯罪が起こされると すぐに精神科医だの
心理学者だのがシャシャリ出てきて、やれ貧困家庭の出だとか親から虐待があって
とか、そういうことばかり並べ立てて本当の原因が見えないように仕向けている。
すべて嘘と言ったらきついかもだけど「心の問題」って結局は「脳」でしょ。
ウォルシュ博士たちが示した事実、そっちの方がよほど科学的です。
数値で出るのだからね。重金属毒が脳を狂わせている。
そして多くを調べれば、その仮説が事実であることが判明したというわけです。
ウォルシュ博士等がこうした事実に気づき始めたのが70年代半ば。
この文章が書かれたのが90年代初めというのに、いまだにこの事実が
多くに知られていない。意図的に隠されているとしか、言いようがありません。
周囲にも散々言っているのですが、もし私がどこかの国のトップ
乃至は厚労省などのトップにいたなら、毒ワクチンはすべて廃止して
国民全員に毛髪検査などを施し、上述のような極悪犯罪を犯すタイプや
発達障害その他何でも抱えることになる人々の体内から毒を出して
より平和で安全な社会と家庭を作る努力をします。
政府は会社の売国詐欺師たちは、絶対にやるはずもないが。
それから興味深いのは、以前重金属毒の記事を書いたときは
このウォルシュ博士は医師だと思い込んでいたけど、今回別の記事(英語)を見たら
彼の専門はケミカル・エンジニアリングであり、医学博士ではなかったと判明。
それからウォルシュ博士に大きなヒントを与えたカール・ファイファー博士は
プリンストンの栄養学の権威だった。20年間に夥しい数(2万余)の
"精神分裂病"患者に食事などの指導をして、多くを回復させた方だそうです。
ファイファー博士は上の画像のキャプションに"MD"(医学博士)とあったが
疑問を抱き続けた私の父のうえを行ったというか、事実を調べて直視できる人だった。
そしてウォルシュ博士の方は現代医学の教育を通した洗脳を受けていなかった
からこそ、事実を追求することが出来たと言えるかもしれません。
9/11以来、よく見るパターンですね。
その道の専門家は洗脳、誤誘導されている反面、素人というか
その専門じゃない人の方が真実がよく見えるというの。
それから顔写真を出した「連続殺人犯」のヘンリー・リー・ルーカスですが
ウィキペディアを見ていたら、小さいときに兄弟(多分、兄)にナイフで刺されて片目を失い、
ガラス玉を入れていたのと、母親に女の子の服を着せられていたことから
いじめに遭い~という記述が。
おまけに母親は売春婦で、お客とコトをやるときにヘンリーにそれを
見せていたという異常。
これまでの精神科医やら心理学者の見解を聞きなれた人々には
「あぁ、それで...」とか、「さも、ありなん!」などと納得してしまうのだろうが
私に言わせれば、母親も兄も重金属毒が入っていたのだろうと。
ちゃんと全部読んでないけど、確か最初の殺人がその母親。
年老いてきて、「家にいて面倒を見ろ」という母親と口論になって
母親がほうきで彼の頭を叩いたので逆上して首のあたりを手で打ったら
母親が倒れて血を出した。ハッと気づいたら、自分は手にナイフを
持っていたので、それで切っちゃったと。(>_<)
そこですぐに母親は死ななかったけど、彼は逃げて
のちに正当防衛を主張したが聞き入れられず、第二級殺人で
処罰を受けた。
そんな風に、まず普通の人が絶対そこまで行かないレベルで逆上。
且つ逆上すると、普通の人間が持っている判断能力、認識能力等々が
致命的に欠如しているので、私たちから見たら到底理解できない
凶悪犯罪を起こせる状態になっているわけです。
私は世間でアル中だの、麻薬などの変な薬の常習者になるような人たちも
最初に重金属毒で判断力や自制力などをやられているのが原因だろう
と思っています。様々な病気の原因としての重金属毒も問題だけど
「心理的」などの説明で片付けられている問題も多くが、本当の原因を隠されたままだ。
こうした"犯罪"で殺される人たちはもちろん大変気の毒だけど
重金属毒で"犯人"になってしまった人たちも、本当に気の毒ですよね。
世が世なら=政府等々がまともなら、普通に暮らせていた可能性が高いのに。
またマクドナルドで21人殺したヒューバティーのウィキペディアには
マクドナルドのMSG(化学調味料=神経毒)とともに、彼の体から
high levels of lead and cadmium
高いレベルの鉛とカドミウム
が検出された話が出ていて、彼の妻が1986年に彼が勤めていた会社などを訴えた
という話が出ていたけれども(敗訴)、それ以外シェリルやルーカスの記事など
どれも重金属毒問題には一切触れていませんでした。
極悪犯罪者がメディアも牛耳ってるから、真実を隠すのって非常に簡単ねぇ!!
しかも、何度も言うけど あらゆる方面から様々な毒をガンガン
私たちに意図的に入れているので、遺伝子異常もバンバン進むし
「医学の当局者たちは嘘をつき続けている。
ワクチンは免疫システムを乱してしまうものだ。病気になる原因でもある。
ワクチン接種によって私たちは遺伝子のコードを書き換えてしまっている。
ワクチンは、人類に対する最大の犯罪だ」 - カナダのG・ランクトゥ医師
自閉症やら学習障害どころか凶悪犯罪までもが年々増加するのは当然!
という有り様です。凶悪犯罪を増やせば、余計に警察国家になって
国民の自由や権利を奪いやすくなるし。
こうした現実に、もっと多くが気づかなければいけない。
ボイド・ヘイリー博士 毒物学者
ケンタッキー大学、化学の教授(退官)
「2.7kgほどの新生児に打たれるワクチンは、
80kgの成人に、一日に30ものワクチンを打つのと同じです」
そこで、佐世保の事件に戻るけど
こうした事実を踏まえると、少女の異常な行動もある程度は説明がつく。
しかし、前回の記事に書いたような報道の齟齬はおかしいですね。
この事件を知ってから、私はすぐにネットで調べて
このお父さんの弁護事務所に国際電話を入れて重金属毒のことを伝えたのですよ。
彼がその伝言をちゃんと受け取り、調べ始めたかどうかは全くわからないけど、
彼の"自殺"がもし嘘なら、それを調べて色々動いていたから殺された
という可能性もゼロではないだろうと思っています。
真相がどうであれ、少女のお父さんのご冥福を祈ります。
そして皆さん、前に書いた重金属毒の記事ともども
この記事も、ガンガン知らせまくってください!!
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