5月16日にアップしたところ「週刊誌に載せるから」という理由で「引っ込めろ!」と言われ、141アクセスがあったあとで引っ込めた記事の主要部分を再度アップします。先週発売号に「載る」と言われたのに載らなかったので、果たして本当に載るのかどうかわからなかったのですが、今日発売の週刊文春に「載る」と言われましたので、ご確認ください。
中吊りには
【スクープ】子宮頸がんワクチン推進の急先鋒 公明党副代表松あきら夫と製薬会社の蜜月
として出ていますから、私が調べあげ、書いたものがいくばくかは使われたのでしょう、クレジットはないだろうが。全体でどんな記事になっているのか存じませんが、これが全面阻止に向け、少しでも機能してくれることを祈るばかりです。
推進派の一人、野田聖子は「被害は針刺しが原因だ!」とわめいていたそうだが、
もしそうなら、「針刺し」で彼女たちのような被害が出たという人を連れてきてもらいたい。
私は鍼治療を受けていた頃に(その治療とは関係なく)、あのCTをやらされたことがあり、そのための注射を変なところに打たれて筋肉痛のような痛みに数日悩まされたが、病院で打たれた針で、それこそ打たれた周囲だけの痛みだった。「針刺しで、頭や他の部分まで痛くなって死にたいと思うほどだ」という犠牲者が多数出るというなら、その証拠を是非見たいものです。
#大嘘つきにもほどがある!>野田
そんなアホ発言を擁護する記事まで出ているのだから
呆れ果ててしまうが、それに騙される人がいるのなら超、情けない。
そうしたメディアも遅まきながらこの問題をまじめに取り上げ始め、被害者連絡会会長の松藤さんがまたTVのインタビューに答えていたそうですね。そのあとまたお嬢さんが倒れて、何時間も意識を失ったままだったと。親としては本当にショックだし、このような被害を受けているのに「推奨」を「一時中止」しただけで済ましている連中は決して許せません。
私のブログ読者ならすでにご存知の内容が多いでしょうが、
松あきら議員の旦那がグラ糞の弁護士である証拠はこれまでネットにきちんと出ていないと思うので、それだけでも十分拡散の価値あり!と思います。
それから下の冒頭に出している図は余程隠したいらしくて、つい先日もグラ糞のサイトに出ているのを見たが、今は完全に消されたようだし、画像検索で出そうとしても相当ページを繰らないと出ないようになっています。これを知られたらヤバイ!と、今頃やっと思い始めたか。
とにかく、みんなで完全に止めないと!
これ以上、頭部等のあまりの痛さで親に「殺してくれ!」と頼む少女たちの悲劇をこれ以上繰り返すわけにはいきません。皆さんも出来る限りのことをしてください。
★いつもどおり、各画像はクリックで拡大するはずです
<定期化のみならず、"HPVワクチン"
(サーバリックスならびにガーダシル)の
接種を直ちに、全面的に止めるべき理由>
1)HPVは子宮頸癌の原因ではない
グラクソスミスクラインのサイトから取ったWHOのチャートでも
ハイ・リスクのHPVに感染した人の99.85%は自然治癒してしまうことが明白。
米国FDAの文書
March 31, 2003
FDA Approves Expanded Use of HPV Test
http://web.archive.org/web/20080223191409/http://www.fda.gov/bbs/topics/NEWS/2003/NEW00890.html
The HPV DNA test is not intended to substitute for regular Pap screening. Nor is it intended to screen women under 30 who have normal Pap tests. Although the rate of HPV infection in this group is high, most infections are short-lived and not associated with cervical cancer.
↓
HPV DNAテストはパップ・テスト(子宮検診)の代わりではない。また普通のパップ・テストをする30歳以下の女性を検査する(ふり分ける)ためでもない。そのグループ(の人々)がHPVに感染している確率は高いが、大半の感染は短命で、子宮頸癌とは関係がない
と書かれてあり、こちらの文書では
http://www.fda.gov/ohrms/dockets/dockets/07p0210/07p-0210-ccp0001-01-vol1.pdf
68ページ中の8ページ目に
It is the persistent infection, not the virus, that determines the cancer risk.
ウィルスではなく、しつこい感染が癌の危険性を決めている
と書かれている。
普通は免疫が追い払ってしまう感染なのに、どうして長引いているのか?
それこそが原因なのに、HPVウィルスを原因としてこのワクチンを売っている。
これは紛れもない詐欺!というほかない。
日本語でも、子宮頸癌について
http://www.womenjapan.com/health/jiten/shikyugan/index.html
早期に発見して治療すれば治ると説明されていた。
(補足:私に言わせれば「早期発見、早期治療」も商売だが)
2)利益相反並びに両社がこのワクチンを売る背景
Report: Vioxx inked to thousands of deaths
Oct. 6, 2004
http://www.msnbc.msn.com/id/6192603/
リウマチ等の痛み止めとして販売されたメルクのヴァイオックスが
何千もの人々の死と関連がある
との報告
Nobel Committees investigated for bribery
18 Dec 08
http://www.thelocal.se/16418/20081218/
Nobel prize row over pharmaceuticals firm link
19 Dec 2008
http://www.telegraph.co.uk/science/science-news/3849620/Nobel-prize-row-over-pharmaceuticals-firm-link.html
AstraZeneca row as corruption claims engulf Nobel prize
December 19, 2008
http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/europe/article5367941.ece#cid=OTC-RSS&attr=2015164
Nobel Prize Scam Revealed
http://www.thedailybeast.com/cheat-sheet/item/nobel-prize-scam/reealed/smelly/
上記4つの記事は、2008年のノーベル医学賞を受賞したドイツ人医師ツア・ハウゼンの受賞を決めたカロリンスカ大学内の委員会の委員長を含む数名の委員が、アストラゼネカから金品を受け取っていたという事実の報道。ツア・ハウゼンの受賞理由は、1983年と1984年にこの癌の生体細胞のなかから「HPVのDNAを発見した功績」。「そこに存在している」ことで、「これが原因だ」とは言えない。
そのほかにも同社はノーベル委員会のサイト費用を出したりしていた。アストラゼネカは、両ワクチンの主要成分を開発した会社を買収した。日本でもイレッサで800人以上殺したのに咎めなしで済んでいることはご存知と思う。
Merck Tentatively Agrees to $80 Million Vioxx Settlement
August 3, 2009
http://blogs.wsj.com/health/2009/08/03/merck-tentatively-agrees-to-80-million-vioxx-settlement/tab/print
メルクが販売した痛み止めの薬が心臓血管に問題を生じさせ、何万件もの訴訟で前年に$4.85ビリオン(48.5億ドル)払うことでまとまった。そのなかからとりあえず8,000万ドルを払うという記事
Glaxo funded backers of 'danger' drug
March 19, 2010
http://www.independent.co.uk/life-style/health-and-families/health-news/glaxo-funded-backers-of-danger-drug-1923852.html
グラクソスミスクライン(GSK)の糖尿病薬アヴァンディアは2006年に米国だけで30億ドル売れたが、多くの人々に心臓発作を引き起こした問題の薬品で、それを擁護した科学者10人のうち9人がGSKと金銭的な繋がりを持っていた
注)インディペンダント紙は、その後タイトルを変えた↓
Scientists' financial conflicts of interest may skew drug debate
http://www.independent.co.uk/life-style/health-and-families/health-news/scientists-financial-conflicts-of-interest-may-skew-drug-debate-1923852.html
(補足:こうした悲惨な薬害事件のあと、米国のみならず日本でも被害が出ても製薬業社はその非を問われず、国が保証金を肩代わりしたり、イレッサのように罪を問われない超・理不尽が横行していることに注意。まるでベトナム戦争時の赤裸々な報道が戦争を止めたことから学んだ売国奴連中が、米軍に同行した取材しか報道させなくなったのと非常に似て、実は「会社」の政府や司法の横暴が悪化している)
3)日本での利益相反
このワクチンを推進した松あきら議員の夫、西川知雄氏は弁護士で、その弁護事務所の東京オフィス代表。そしてその事務所はグラクソやメルクを顧客として抱えている。
一番下の段落で、BTIカウンセリング・グループの会長が 「製薬業社担当の弁護事務所としてピカいちである」と推薦 右上、ハイライトした辺り 世界的に業務を展開するシドリー...著名な顧客にはグラクソスミスクライン、バクスター、ホフマン-ラ・ロシュ、メルクとファイザーを含む とある (「チェンバーズ・アジア 2012」からの引用) 「企業と科学技術の取引」という項目で、代表的な顧客 のなかに グラクソスミスクラインが記載されている トモオ ニシカワ 政府戦略/(薬事)規制
http://www.sidley.com/files/upload/Global%20Life%20Sciences%20Brochure-%20201301%20%282%29.PDF
松議員から国会等での動きが、薬事審議等に際し「政府戦略/薬事規制担当」弁護士西川氏に伝えられていたり、逆に色々な指示が西川氏を通して松議員に行っていた可能性は否定できない。
また、色々見てくると「推進する」のも「被害が出ても、関連性を否定する」のも
このワクチンを売り、打つことで何がしかの報酬を得る医師であることに気づくでしょう。
http://hpv.umin.jp/contents01.html
(画像注:女優の仁科亜季子と並んで名前が出ている土屋了介氏は「何百万円で動く私でない」と言った人だそうだから、それ以上貰ったか「教育を通して受けた洗脳」にどっぷり漬かったままの医師のいずれかと思われる。また「大臣に52,148名の署名・要望書を提出」して公費負担が実現できるなら、自宅にいて出来る署名と違って現地に出向く一日の抗議行動に10万は優に超えたと思われる反原発の声が全然届かないのは何故か?も考えるべき)
4)危険性
'Cervical cancer jab as deadly as the disease'
October 4th, 2009
http://thaindian.com/newsportal/health/cervical-cancer-jab-as-deadly-as-the-disease_100255883.htm
ガーダシルとサーバリックス開発時の臨床試験に関わったミズーリ・カンザス大学医学部教授ダイアン・ハーパー(Diane Harper)博士が、このワクチンが宣伝されすぎの反面、重篤な副反応について知らされていないと。
「このワクチンが癌同様に致命的だ」というタイトルの記事の中で、「(副反応が出る)危険性は小さいが、現実に起こるし、この癌になる可能性よりもっと悪いかも」と警告。「治療が可能な子宮頸癌と関連のある異常を避けられるというだけの注射であり、子宮頸癌の数を減らせるわけでは全然ない」、「親たちはこれを知るべきであり、少数であれ、重篤な副反応は出る」と
Life span of anti-cancer jab queried
20 FEB 2010
http://www.stuff.co.nz/national/health/3351913/Life-span-of-anti-cancer-jab-queried
同じくダイアン・ハーパー医師が、ワクチン効果の期限と打つ対称が若すぎる点などに疑問を呈した。同医師の懸念は日本でも現実となり、日々多くの少女、女性たちを苦しめている。海外での被害については英語でちょっと検索すれば動画でも文章でもたくさんみつけられる。
詳しく書かないが、成分のアルミやサーバリックスの蛾から取った物質、ガーダシルの殺ゴキブリ剤やネズミを不妊にするというポリソーベイト80などが人間にどのように作用するのかも考えるべき。実際に豪州ではガーダシルで不妊になった少女も出ている。もっと打たれている米国でもその可能性はある。
かたや、「性交で感染する」と散々謳われているが
Transmision of High-Risk Human Papillomavirus(HPV) between Parents and Infant: a Prospective Study of HPV in Families in Finland
...Accepted 20 September 2004
http://jcm.asm.org/cgi/reprint/43/1/376
新生児にもハイ・リスクHPVの感染が見られた
つまり、皮膚感染するということ
米国癌協会
What are the risk factors for cervical cancer?
http://www.cancer.org/cancer/cervicalcancer/detailedguide/cervical-cancer-risk-factors/
HPVは皮膚感染することが述べられているし、感染しても大抵は治ってしまうことも書かれていた。
そのほか、喫煙をはじめ免疫不全、
クラミジア感染、ダイエット避妊用ピルなど、
他の多くの要因についても記されており、これらを無視してHPVだけを「原因」と謳った宣伝の仕方には非常に問題がある。
そしてFDAの文書から すでに感染していた子がワクチンを受けると、
前癌状態になる確率が ガーダシルで44.6%、
サーバリックスで32.5%上昇する
それで、このワクチンを打って「予防する」とされた子宮頸癌になった被害者も多く出ている。
http://sanevax.org/hpv-vaccine-vaers-reports-march-2012/
上の表は、米国でこの毒ワクチンの接種が開始されてから今年の3月までの総数でしたが、それが1ヵ月後の今年4月までになると、またそれぞれ増えている。それに、この数字はワクチン有害事象報告システムに報告された分だけであり、実数はこれの10倍とも100倍とも言われています。
上も同じくSaneVax.orgより
悲惨です。
5)その他
£45 shops 'bribe' for cervical cancer jab for teenage girls
14th February 2010
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1250905/45-shops-bribe-cervical-cancer-jab.html
英国で、3回の接種を受けた16歳から18歳の女の子に45ポンドの買い物券をあげると言って、接種を受けるように誘惑していた
日本ではここまでは行われていないが、ハローキティーやピンクのリボンで若い少女や女性に興味を持たせ、女子大生がボランティアで推奨して回るなど、
(グループの名称"MD for 49"は何を意味するのか? 4+9=13...
それから3万部の冊子の作成費用は誰が出した?)
メディアを通じての宣伝、喧伝と並んで異常に見える
他の問題だが、「権威」を疑うことなく信用する人々には
こうした事件も思い出してもらいたい↓
WHO、製薬会社と癒着?新型インフルで欧州会議が調査
2010年1月13日
http://www.asahi.com/international/update/0113/TKY201001130139.html
小児科医の毛利子来医師の発言は、この問題を理解する上でも必読です。
これも併せて広めてください。
http://www.magazine9.jp/other/mouri/
★転送・転載の際は、この記事のURLを必ず入れてください。
一人でも多くの人々に読んでもらうため、応援のクリック↓をよろしく!
そして、これを読んだあなたも周りの人々に知らせてくださいね。
中吊りには
【スクープ】子宮頸がんワクチン推進の急先鋒 公明党副代表松あきら夫と製薬会社の蜜月
として出ていますから、私が調べあげ、書いたものがいくばくかは使われたのでしょう、クレジットはないだろうが。全体でどんな記事になっているのか存じませんが、これが全面阻止に向け、少しでも機能してくれることを祈るばかりです。
推進派の一人、野田聖子は「被害は針刺しが原因だ!」とわめいていたそうだが、
もしそうなら、「針刺し」で彼女たちのような被害が出たという人を連れてきてもらいたい。
私は鍼治療を受けていた頃に(その治療とは関係なく)、あのCTをやらされたことがあり、そのための注射を変なところに打たれて筋肉痛のような痛みに数日悩まされたが、病院で打たれた針で、それこそ打たれた周囲だけの痛みだった。「針刺しで、頭や他の部分まで痛くなって死にたいと思うほどだ」という犠牲者が多数出るというなら、その証拠を是非見たいものです。
#大嘘つきにもほどがある!>野田
そんなアホ発言を擁護する記事まで出ているのだから
呆れ果ててしまうが、それに騙される人がいるのなら超、情けない。
そうしたメディアも遅まきながらこの問題をまじめに取り上げ始め、被害者連絡会会長の松藤さんがまたTVのインタビューに答えていたそうですね。そのあとまたお嬢さんが倒れて、何時間も意識を失ったままだったと。親としては本当にショックだし、このような被害を受けているのに「推奨」を「一時中止」しただけで済ましている連中は決して許せません。
私のブログ読者ならすでにご存知の内容が多いでしょうが、
松あきら議員の旦那がグラ糞の弁護士である証拠はこれまでネットにきちんと出ていないと思うので、それだけでも十分拡散の価値あり!と思います。
それから下の冒頭に出している図は余程隠したいらしくて、つい先日もグラ糞のサイトに出ているのを見たが、今は完全に消されたようだし、画像検索で出そうとしても相当ページを繰らないと出ないようになっています。これを知られたらヤバイ!と、今頃やっと思い始めたか。
とにかく、みんなで完全に止めないと!
これ以上、頭部等のあまりの痛さで親に「殺してくれ!」と頼む少女たちの悲劇をこれ以上繰り返すわけにはいきません。皆さんも出来る限りのことをしてください。
★いつもどおり、各画像はクリックで拡大するはずです
<定期化のみならず、"HPVワクチン"
(サーバリックスならびにガーダシル)の
接種を直ちに、全面的に止めるべき理由>
1)HPVは子宮頸癌の原因ではない
グラクソスミスクラインのサイトから取ったWHOのチャートでも
ハイ・リスクのHPVに感染した人の99.85%は自然治癒してしまうことが明白。
米国FDAの文書
March 31, 2003
FDA Approves Expanded Use of HPV Test
http://web.archive.org/web/20080223191409/http://www.fda.gov/bbs/topics/NEWS/2003/NEW00890.html
The HPV DNA test is not intended to substitute for regular Pap screening. Nor is it intended to screen women under 30 who have normal Pap tests. Although the rate of HPV infection in this group is high, most infections are short-lived and not associated with cervical cancer.
↓
HPV DNAテストはパップ・テスト(子宮検診)の代わりではない。また普通のパップ・テストをする30歳以下の女性を検査する(ふり分ける)ためでもない。そのグループ(の人々)がHPVに感染している確率は高いが、大半の感染は短命で、子宮頸癌とは関係がない
と書かれてあり、こちらの文書では
http://www.fda.gov/ohrms/dockets/dockets/07p0210/07p-0210-ccp0001-01-vol1.pdf
68ページ中の8ページ目に
It is the persistent infection, not the virus, that determines the cancer risk.
ウィルスではなく、しつこい感染が癌の危険性を決めている
と書かれている。
普通は免疫が追い払ってしまう感染なのに、どうして長引いているのか?
それこそが原因なのに、HPVウィルスを原因としてこのワクチンを売っている。
これは紛れもない詐欺!というほかない。
日本語でも、子宮頸癌について
http://www.womenjapan.com/health/jiten/shikyugan/index.html
早期に発見して治療すれば治ると説明されていた。
(補足:私に言わせれば「早期発見、早期治療」も商売だが)
2)利益相反並びに両社がこのワクチンを売る背景
Report: Vioxx inked to thousands of deaths
Oct. 6, 2004
http://www.msnbc.msn.com/id/6192603/
リウマチ等の痛み止めとして販売されたメルクのヴァイオックスが
何千もの人々の死と関連がある
との報告
Nobel Committees investigated for bribery
18 Dec 08
http://www.thelocal.se/16418/20081218/
Nobel prize row over pharmaceuticals firm link
19 Dec 2008
http://www.telegraph.co.uk/science/science-news/3849620/Nobel-prize-row-over-pharmaceuticals-firm-link.html
AstraZeneca row as corruption claims engulf Nobel prize
December 19, 2008
http://www.timesonline.co.uk/tol/news/world/europe/article5367941.ece#cid=OTC-RSS&attr=2015164
Nobel Prize Scam Revealed
http://www.thedailybeast.com/cheat-sheet/item/nobel-prize-scam/reealed/smelly/
上記4つの記事は、2008年のノーベル医学賞を受賞したドイツ人医師ツア・ハウゼンの受賞を決めたカロリンスカ大学内の委員会の委員長を含む数名の委員が、アストラゼネカから金品を受け取っていたという事実の報道。ツア・ハウゼンの受賞理由は、1983年と1984年にこの癌の生体細胞のなかから「HPVのDNAを発見した功績」。「そこに存在している」ことで、「これが原因だ」とは言えない。
そのほかにも同社はノーベル委員会のサイト費用を出したりしていた。アストラゼネカは、両ワクチンの主要成分を開発した会社を買収した。日本でもイレッサで800人以上殺したのに咎めなしで済んでいることはご存知と思う。
Merck Tentatively Agrees to $80 Million Vioxx Settlement
August 3, 2009
http://blogs.wsj.com/health/2009/08/03/merck-tentatively-agrees-to-80-million-vioxx-settlement/tab/print
メルクが販売した痛み止めの薬が心臓血管に問題を生じさせ、何万件もの訴訟で前年に$4.85ビリオン(48.5億ドル)払うことでまとまった。そのなかからとりあえず8,000万ドルを払うという記事
Glaxo funded backers of 'danger' drug
March 19, 2010
http://www.independent.co.uk/life-style/health-and-families/health-news/glaxo-funded-backers-of-danger-drug-1923852.html
グラクソスミスクライン(GSK)の糖尿病薬アヴァンディアは2006年に米国だけで30億ドル売れたが、多くの人々に心臓発作を引き起こした問題の薬品で、それを擁護した科学者10人のうち9人がGSKと金銭的な繋がりを持っていた
注)インディペンダント紙は、その後タイトルを変えた↓
Scientists' financial conflicts of interest may skew drug debate
http://www.independent.co.uk/life-style/health-and-families/health-news/scientists-financial-conflicts-of-interest-may-skew-drug-debate-1923852.html
(補足:こうした悲惨な薬害事件のあと、米国のみならず日本でも被害が出ても製薬業社はその非を問われず、国が保証金を肩代わりしたり、イレッサのように罪を問われない超・理不尽が横行していることに注意。まるでベトナム戦争時の赤裸々な報道が戦争を止めたことから学んだ売国奴連中が、米軍に同行した取材しか報道させなくなったのと非常に似て、実は「会社」の政府や司法の横暴が悪化している)
3)日本での利益相反
このワクチンを推進した松あきら議員の夫、西川知雄氏は弁護士で、その弁護事務所の東京オフィス代表。そしてその事務所はグラクソやメルクを顧客として抱えている。
一番下の段落で、BTIカウンセリング・グループの会長が 「製薬業社担当の弁護事務所としてピカいちである」と推薦 右上、ハイライトした辺り 世界的に業務を展開するシドリー...著名な顧客にはグラクソスミスクライン、バクスター、ホフマン-ラ・ロシュ、メルクとファイザーを含む とある (「チェンバーズ・アジア 2012」からの引用) 「企業と科学技術の取引」という項目で、代表的な顧客 のなかに グラクソスミスクラインが記載されている トモオ ニシカワ 政府戦略/(薬事)規制
http://www.sidley.com/files/upload/Global%20Life%20Sciences%20Brochure-%20201301%20%282%29.PDF
松議員から国会等での動きが、薬事審議等に際し「政府戦略/薬事規制担当」弁護士西川氏に伝えられていたり、逆に色々な指示が西川氏を通して松議員に行っていた可能性は否定できない。
また、色々見てくると「推進する」のも「被害が出ても、関連性を否定する」のも
このワクチンを売り、打つことで何がしかの報酬を得る医師であることに気づくでしょう。
http://hpv.umin.jp/contents01.html
(画像注:女優の仁科亜季子と並んで名前が出ている土屋了介氏は「何百万円で動く私でない」と言った人だそうだから、それ以上貰ったか「教育を通して受けた洗脳」にどっぷり漬かったままの医師のいずれかと思われる。また「大臣に52,148名の署名・要望書を提出」して公費負担が実現できるなら、自宅にいて出来る署名と違って現地に出向く一日の抗議行動に10万は優に超えたと思われる反原発の声が全然届かないのは何故か?も考えるべき)
4)危険性
'Cervical cancer jab as deadly as the disease'
October 4th, 2009
http://thaindian.com/newsportal/health/cervical-cancer-jab-as-deadly-as-the-disease_100255883.htm
ガーダシルとサーバリックス開発時の臨床試験に関わったミズーリ・カンザス大学医学部教授ダイアン・ハーパー(Diane Harper)博士が、このワクチンが宣伝されすぎの反面、重篤な副反応について知らされていないと。
「このワクチンが癌同様に致命的だ」というタイトルの記事の中で、「(副反応が出る)危険性は小さいが、現実に起こるし、この癌になる可能性よりもっと悪いかも」と警告。「治療が可能な子宮頸癌と関連のある異常を避けられるというだけの注射であり、子宮頸癌の数を減らせるわけでは全然ない」、「親たちはこれを知るべきであり、少数であれ、重篤な副反応は出る」と
Life span of anti-cancer jab queried
20 FEB 2010
http://www.stuff.co.nz/national/health/3351913/Life-span-of-anti-cancer-jab-queried
同じくダイアン・ハーパー医師が、ワクチン効果の期限と打つ対称が若すぎる点などに疑問を呈した。同医師の懸念は日本でも現実となり、日々多くの少女、女性たちを苦しめている。海外での被害については英語でちょっと検索すれば動画でも文章でもたくさんみつけられる。
詳しく書かないが、成分のアルミやサーバリックスの蛾から取った物質、ガーダシルの殺ゴキブリ剤やネズミを不妊にするというポリソーベイト80などが人間にどのように作用するのかも考えるべき。実際に豪州ではガーダシルで不妊になった少女も出ている。もっと打たれている米国でもその可能性はある。
かたや、「性交で感染する」と散々謳われているが
Transmision of High-Risk Human Papillomavirus(HPV) between Parents and Infant: a Prospective Study of HPV in Families in Finland
...Accepted 20 September 2004
http://jcm.asm.org/cgi/reprint/43/1/376
新生児にもハイ・リスクHPVの感染が見られた
つまり、皮膚感染するということ
米国癌協会
What are the risk factors for cervical cancer?
http://www.cancer.org/cancer/cervicalcancer/detailedguide/cervical-cancer-risk-factors/
HPVは皮膚感染することが述べられているし、感染しても大抵は治ってしまうことも書かれていた。
そのほか、喫煙をはじめ免疫不全、
クラミジア感染、ダイエット避妊用ピルなど、
他の多くの要因についても記されており、これらを無視してHPVだけを「原因」と謳った宣伝の仕方には非常に問題がある。
そしてFDAの文書から すでに感染していた子がワクチンを受けると、
前癌状態になる確率が ガーダシルで44.6%、
サーバリックスで32.5%上昇する
それで、このワクチンを打って「予防する」とされた子宮頸癌になった被害者も多く出ている。
http://sanevax.org/hpv-vaccine-vaers-reports-march-2012/
上の表は、米国でこの毒ワクチンの接種が開始されてから今年の3月までの総数でしたが、それが1ヵ月後の今年4月までになると、またそれぞれ増えている。それに、この数字はワクチン有害事象報告システムに報告された分だけであり、実数はこれの10倍とも100倍とも言われています。
上も同じくSaneVax.orgより
悲惨です。
5)その他
£45 shops 'bribe' for cervical cancer jab for teenage girls
14th February 2010
http://www.dailymail.co.uk/news/article-1250905/45-shops-bribe-cervical-cancer-jab.html
英国で、3回の接種を受けた16歳から18歳の女の子に45ポンドの買い物券をあげると言って、接種を受けるように誘惑していた
日本ではここまでは行われていないが、ハローキティーやピンクのリボンで若い少女や女性に興味を持たせ、女子大生がボランティアで推奨して回るなど、
(グループの名称"MD for 49"は何を意味するのか? 4+9=13...
それから3万部の冊子の作成費用は誰が出した?)
メディアを通じての宣伝、喧伝と並んで異常に見える
他の問題だが、「権威」を疑うことなく信用する人々には
こうした事件も思い出してもらいたい↓
WHO、製薬会社と癒着?新型インフルで欧州会議が調査
2010年1月13日
http://www.asahi.com/international/update/0113/TKY201001130139.html
小児科医の毛利子来医師の発言は、この問題を理解する上でも必読です。
これも併せて広めてください。
http://www.magazine9.jp/other/mouri/
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